お料理のアレンジにも使いやすい、美味しいシークヮーサー酢！

沖縄県大宜味村のシークヮーサー酢SKS+Sで、シークヮーサーアイスを作ってみました！
葛粉を使ったアイスで、溶けにくく、子供の夏休みの自由研究にも最適な簡単お料理です。

作り方は、とても簡単です。

シークヮーサー酢SKS+S 50ｍｌ
葛粉 20ｇ
水 400ｍｌ
牛乳 50ｍｌ
砂糖 お好みで（小さじ２～3杯くらい）

をお鍋に入れて混ぜるだけ。
葛粉が溶けにくいので、葛粉と砂糖を入れたお鍋に、水・シークヮーサー酢SKS+S・牛乳を少しずつを加えながら、
中火にかけながら、混ぜていきます。
とろみがついたら、火を止めて、粗熱をとります。
好みの型に入れて、冷凍庫に入れて凍らせます。

私は、小さいサイズの紙コップに注いで、アイスの棒を差して凍らせました。
葛粉が溶けずにダマになっていることもあるので、漉したほうがキレイに作れて、口触りもよく食べれると思います。

アイスの棒は、１００円ショップでも可愛い本格的なものが手に入ります。
牛乳とお砂糖の代わりに、カルピスを入れても簡単にアレンジ可能だと思います。

また、紙コップのいいところは、紙を切ったり破いて、アイスを取り出せるところです。
紙コップの淵が分厚くて硬いので、ハサミで少しだけ切ってから、紙コップを破きました。
小さな紙コップのほうが、固まりやすく、子供が食べやすいサイズになると思います。

今回使用した、『シークヮーサー酢SKS+S』の原料は、沖縄県大宜味村のシークヮーサー100％にこだわって作られています。
５倍希釈なので、薄めてから飲みます。
そのままジュースとして飲むのも美味しいですし、５倍以上に薄めて、フレーバーウォーターのようにしても、
暑い夏の飲み物としてはぴったりだと思います。
また、お菓子だけでなく、お料理のアレンジにも使えるので、とても便利なんです。

沖縄を舞台にした、朝の連続テレビ小説を観ていると、沖縄料理を目にすることが多くなったので、
我が家の子供たちも、
「シークヮーサーって何？どんな味？」
って聞いてくることが多かったんですが、口で説明するのは難しい！
実際に飲んでみると、飲みやすいし、他の果物とはまた違う味で、とても美味しくいただくことができました。
健康酢のような酸っぱさがあって、私はすごく好きです。
クセや苦みなどは感じにくく、飲みやすいので、家族みんなで美味しく飲めました！
子供たちも、大好きな味だそうです。

お料理のアレンジとして使用すると、レモンやお酢とはまた違った風味を味わうことができますし、
いつもと違うお料理に変身するので、ぜひ活用したいと思いました。

ちなみに、シークヮーサー酢SKS+Sは、ふるさと納税でも出店中だそうです。
売上の一部は、地域の子供達の活動資金として還元されるそうですし、私もぜひ応援したくなりました。

北琉興産

シークヮーサー酢SKS+S