エチュードから新作！マスクにつきづらいティント！

4月28日に発売されたエチュードハウスのFixing Tint『フィクシングティント』。このティントは名前の通りフォクシングされて、マスクとの摩擦にも強く、色移りしにくいマスクプルーフリップとなっています。

発売記念でお試し価格キャンペーンで20％OFFSALEだったので早速購入してみました。
 
▽特徴（公式サイトより引用）
・見たままの高発色をフィックス マスクとの摩擦にも強く、色移りしにくいマスクプルーフリップ。高い密着感とべたつきのない仕上がりで色落ちを抑え、美しい仕上がりを長時間キープ。唇にムラなくなめらかに広がり、見たままの高発色をフィックス。 ・軽やかなソフトマット仕上げ うるおいを感じさせるしっとりクリーミーな質感。表面はさらりと仕上げ、つけているのを忘れるほど軽やか！ふんわり色づくソフトマットなリップに。 ・スモーキーなミュートカラー 素肌を美しく魅せてくれる落ち着いたミュートカラーで柔らかな印象に。 どんなシーンにも使いやすく、ほどよい血色感を与えるスモーキーなくすみトーン。
 
▽色展開
・アナログローズ（バラのようにエレガントなローズレッド） ・ヴィンテージレッド（クールな深み広がるディープレッド） ・メロウピーチ（ふんわり可憐なピーチコーラル）
・ジンジャーミルクティー（トレンド感溢れるミルクティーブラウン） ・ミッドナイトモーヴ（女性らしさを際立てるモーヴピンク）
 
▽使用感
アプリケーターは細めで塗りやすく、唇に塗る時はよくあるロムアンドのジューシーラスティングティントのようなするする塗れる塗り心地なんですが、60秒置くと唇に密着してマットになる不思議な感覚のティント。

さすがに塗って少し経って何もしないとマスクやコップには付きますが、フィクシングされてない部分を軽くティッシュオフしてからマスクをすればマスクに付きづらかったです。色持ちは良いですが、発色がいいカラーほど食事の後は唇の内側だけ取れてしまい、色ムラが少し目立ちました。

マットタイプが苦手な私ですが、付け心地はめちゃくちゃ軽いです。少し塗り方にコツがありそうで、塗る前にしっかり唇のケアをしてから塗らないと角質や若干縦ジワが目立ってしまうのと、しっかりフィクシングさせた後フィクシングしてない部分を軽くティッシュオフした方がマスクへあまりつきませんでした。そして匂いが甘めの匂いでマージーのオーロラデュイティントまではいきませんが、少し似たチョコレートのようなココナッツのような甘い匂いがします。
 
色味は全て絶妙で可愛いです。これは使いにくいって色はなくてどれも使いやすく誰にでも似合うカラーだと思います。ただ私の唇に塗るとヴィンテージレッドとアナログローズの違いがほぼわかりませんでした(涙)

マスクに付きづらいっていう部分も魅力的だったんですが正直色味が好きで結局全色買ってしまったというところもあります。おしゃれなマットなモーブカラーで乾燥しづらく密着力の高いティントを探している方には塗り方さえコツをつかめばとってもおすすめです！

ETUDE(エチュード)

フィクシングティント