もうクレンジングバームと言えば『バニラコ』!というくらい有名なバニラコの代表製品“クリーンイットゼロクレンジングバーム”。私も韓国コスメにハマって最初に使ったクレンジングバームはバニラコでした。そのバニラコが日本で正式に発売されることになりました。
一番有名なピンクのタイプはすべての肌質向けのオリジナルタイプになりますが、他にも脂性肌肌向け、敏感肌向け、乾燥肌向けなど様々なタイプのものがあります。今回は4種類のみの比較ですが、他にもオレンジのビタパンプキン(活力)と緑のポアクラリファイング(毛穴)もあります。
▽使用感
テクスチャーはシャーベットのようなバームテクスチャーですが、肌に載せるとオイルテクスチャーに変化し、オイルと水が混ざると乳化されます。
洗浄力も抜群でアイメイクもポイントリムーバーを使用しなくても十分落ちます。洗いあがりもぬるぬる感は残らず、つっぱらず、しっとりします。
スパチュラ付きで中蓋に収納出来るので衛生面もバッチリです。更に蓋の部分が、2重保護膜の役割をしてくれるので浴室でも湿気によるテクスチャーの変化を防いでくれるそうです。
4つの種類の違いについてですが、使用感についてはほぼ違いはありませんと言うかわかりませんでした。テクスチャーもすべて同じです。クレンジング力も正直あまり違いはわかりませんでした。
唯一はっきり違うのが匂いです。私は甘い系の匂いより割とさっぱり系に匂いが好きなのですが、好きな順に並べるとリバイタライジング(緑)→ピュリファイング(紫)→ナリシング(黄色)→オリジナル(ピンク)です。なのでバニラコのクレンジングのピンクの使用感は好きだけど香りが苦手だったという人はぜひ別の色を試してみて下さい。私も今回他の種類を試してみてバニラコのクレンジングバームのイメージが変わりました。
またバニラコはクレンジングバームのイメージが強かったのですが、クリーンイットゼロフォームクレンザーというクレンザーがあるのは知っていましたか?こちらはアセロラエキスやルイボス葉エキスなどの植物由来成分含有で微細泡で老廃物は洗い流し、保護膜は残す低刺激洗顔料です。
▽使用感
ほんのりピンク色のジェルクリームのようなテクスチャーで香りはクレンジングバームと同じような甘い香りがします。泡立ちが良く、滑らかで細かい泡が潤いは逃さず、つっぱりなくしっとり洗い上げてくれます。洗浄力もややクレンジングバームの方が強いですが、ほぼ変わらなくてビックリ。やはりバニラコは優秀ですね。
2年ぶり位にバニラコを使用しましたが、やっぱりいい!ってなりました。クレンジングバーム初心者の人やまだクレンジングバーム使ったことがない人はぜひチェックしてみて下さい。
BANILA CO(バニラコ)
クリーン イット ゼロ クレンジングバーム オリジナル
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