初めて知ったブランドですが、Waphytoと書いて、ワフィトと読むそうです。
植物バイオメソドロジーという革新的なアプローチのもと誕生したブランドで、東三河を拠点にされているそうです。
植物バイオメソドロジーとは、フィトテラピーとバイオテクノロジーを融合させたバイオ植物療法のことで、
フランスで体系化されたフィトテラピーと、日本で確立した本草学。
このふたつの叡智をベースに、人と自然を密接に結ぶフィトテラピーの進化系として誕生し、
植物療法の第一人者である森田敦子さんの監修のもと、
地質学や農学、薬学にフィトサイエンスのエキスパートたちの協力によって実現したのが、Waphyto(ワフィト)だそうです。
今回使用した、スキャルプ&ヘアオイルは、頭皮&髪用のトリートメントオイルで、オシャレな緑色の瓶に入っています。
シャンプー後のタオルドライした髪にも、乾いた頭皮にも使えます。
髪をかき分けながら全体にいきわたるよう、直接オイルを塗布していきます。
使用量の目安は、1点につきオイル1滴、生え際から襟足まで1ラインに2~4滴で、両サイドも同様につけていきます。
指の腹でオイルをなじませながら、頭皮全体をもみほぐしていき、髪の毛にもなじませて保湿します。
大自然にいるような、アロマの香りを感じながら、マッサージしていくので、とても気持ちいいです。
入浴後のアウトバストリートメントとして使う、ヘアオイルで、頭皮のマッサージにも使えます。
しっとりとした重めのオイルなので、髪がパサつかずに、濡れたようなツヤ感をキープできます。
しっとりとしたオイルですが、べたつく感じはないので、すごく使いやすいと思います。
また、シャンプーの前に、頭皮をやわらかくゆるめるためのマッサージをする際のプレトリートメントとしても使えます。
一日の疲れを取るように頭皮をマッサージすると、とても気持ちよく、マッサージをした後は、頭が軽くなったように感じます。
使用後は、一度洗い流してから、いつも通りシャンプーをします。
容器を一振りすると、一滴出てくるので、出し過ぎることがなく適量を出せるのは、扱いやすいと思います。
私の髪は、湿気で膨らんでしまうことがあるので、スタイリングに重めのオイルは必須です。
このオイルは、しっとり重めで、べたつかず、キープ力も感じるので、私の髪にもピッタリです。
毎日のスタイリングもやりやすいので、とても気に入っています。
森にいるような、いい香りも大好きです。
Waphyto(ワフィト)
スキャルプ&ヘアオイル