30種以上のサプリを開発している製薬会社のガチな美容液です。
この美容液に配合されている中で、個人的に美白効果があると思っている成分は
「フラーレン・プラセンタ・ビタミンC誘導体・αアルブチン」の4つ。
アルブチンはβアルブチンでなくαアルブチンというところがいいです。
αの方が後から出来たもので、βより10倍以上の美白効果があるとされているから。
(アルブチン配合の美容液を選ぶ際は、βでなくαアルブチンであるかどうかを見て選ぶと良いですよ~!)
しかし、こちらはせっかくαなのに配合量がかなり少ないのがすごく残念(;ω;)
おそらく1%以下じゃないかなーと思うので、アルブチンによる美白効果はそこまで期待できないかも?というのが正直なところです。
プラセンタとビタミンC誘導体も少なめだから、そのあたりはちょっと心許ないかなあ……
そのかわーり!!!
フラーレンはたっぷーり配合されています!
画像の通り、成分表示で前から4番目。
この位置に主要成分がくるスキンケア品は、そう多くありません。
(成分表示は、配合量の多い順に並ぶと決まっています。だから、とりあえずちょっとずつ色々入れて「○○種類も配合!」などとアピールしているだけのナンチャッテ美容液か、効果に自信をもって販売されている本気の美容液かは表示欄を見ると判断のヒントになります♪ 前の方に主要な有効成分が書かれているものは、メーカーさんが原材料費を高くしてでも消費者に効果を感じてほしいと作ったものですから、効果も期待できます!)
アルブチンやビタミンC誘導体、プラセンタは基本的に浴びてしまった紫外線等の害をあとから軽減するもの(メラニン生成を阻害or抑制するもの)なのに対し、
フラーレンは紫外線等の害をその場で吸収してくれるという、事前に塗布しておくと◎な成分。
ですので、アルブチン・ビタミンC誘導体・プラセンタよりフラーレンの多いこの美容液は、
有害光線を浴びる前の朝につけてこそ効果を最大限に発揮できるアイテムだという結論です(●´∀`)ノ
そんなわけで、私は朝用美容液として活用しています。
これをつけておくと、外出や窓から降り注ぐ太陽光も怖くありません。
(日焼け止めは万能ではないので、美白を気にするなら朝は「日焼け止め+フラーレン系美容液」でWガードすることをオススメしまーす)
ものすごーく面倒ではありますが。
浸透を妨げる顔のウブ毛をまめに剃ったり、古い角質をふきとり化粧水で除去したりしてから塗布すると、さらに効果を最大限に発揮させることができますよ◎
「あ~入っていく~~~~~」という快感を得られますから。
その快感を感じたことのない方は、もしかしたら古い角質が肥厚してしまっているかもしれません(;ω;)
↑これ、試してみて!
もちろん、塗布後のハンドプレスはMustで。
(ここ1~2年は、与える系のブースターを最初に取り入れるより、いらないものを取り去る系のふきとり化粧水をスキンケアに導入した方がより浸透するような気がしているワタクシです。)
製薬会社ならではの成分にこだわった美容液。
どうせなら、皆さんにも高価な美容液の効果を実感してほしいと、効果を最大限に発揮させる方法をご紹介させて頂きました。
1473字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
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