使用感だけでなく容器にもこだわりを感じる、ジェリー状化粧液

ポンプ式の容器は、プルプルのジェリーのみずみずしさが伝わるようなきれいなボトルです。
上から、ブルー→透明→ピンクに絶妙に変わるボトルが、すごく素敵で、使う度に眺めたくなります。

洗顔後のお肌に、ポンプで2～3プッシュを使用します。
乾燥が気になる部分には、さらに１プッシュを重ねづけするといいそうですが、
混合肌の私の夏のお肌には、2～3プッシュがちょうどいいと思いました。
とろっとした化粧液は、みずみずしい使用感で、肌なじみがすごくいいです。
ベタつきは少ないですが、しっとりとした使い心地です。
さらっとお肌にのばすことができ、手のひらでなじませると、お肌はモチモチとして、手にはりつくような使用感になります。
香りは、ほぼ感じませんし、敏感肌の人でも使いやすい、低刺激処方になっているそうなので、
混合肌の私のお肌にも合っていると思いました。

cresc.（クレスク）の由来は、「だんだん強く」という意味の音楽用語「クレッシェンド」だそうです。
cresc.（クレスク）には、アシルセラミド*1とチャ葉エキス*2が配合されているそうです。
乾燥・敏感肌の人が不足しがちなセラミド*を、富士フイルムの写真フィルム分野から生まれた独自のナノテクノロジーで、
成分を極小化し、安定・高濃度配合することに成功したそうです。
独自技術で世界最小クラス*4までナノ化することで、肌の角層の隙間に深く浸透*6しやすくしているそうです。
また、肌を整えるチャ葉エキスは、肌をうるおいで満たし、トラブルの少ない肌へと導いてくれるそうです。
つまり、セラミド*をたっぷり配合することで、土台*3からゆらぎにくい肌を目指すそうです。
（すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。また、ニキビができないわけではありません）
*1 セラミドEOP（整肌成分）
*2 整肌成分
*3 角層のしっかりとしたお手入れのこと
*4国内外論文、国内特許の自社調査結果。2022年7月3日時点。
*セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP（整肌成分）

同じシリーズの『モイスチュア リッチミルク』も一緒に、
2ステップで使用したほうが、さらに好きな使用感だと思いました。
パウチを２包使用させていただきましたが、
さらりとした使用感で、ジェリーコンディショナーと同じようにベタベタ感が少ないですが、なじませるとしっとりとした使い心地になります。
ベタベタ感は少なく、肌なじみがすごくいいです。
ジェリーコンディショナーの後に使用すると、
お肌はやわらかく、モチモチとして、ツヤ感も感じる使い心地です。

cresc. by ASTALIFT(クレスク バイ アスタリフト)

ジェリーコンディショナー