我が家のヨーグルト消費量は、夫婦ふたりで1日1パック(400g)。複数の友人からの勧めもあり、ヨーグルトメーカーの導入を決定しました。
ヨーグルト専用の物から色々なレシピを楽しめる物まで、もちろんモノシルも参考にしながら検討しましたが、キッチンに馴染むようデザイン重視で選択。マットホワイトの本体と、中身が見えない木の蓋がGOOD!
1Lの牛乳パックをそのまま利用して、2日分のヨーグルトを作ります。
理論上は種菌から無限ループ的に自家製ヨーグルトができるとされていますが、衛生面や菌の機能性から考えて、実際には継ぎ足しは数回で終えたほうが良さそうです。
コスパ的には、毎日ヨーグルトを買うよりは少し良いかも、という程度だと思います。牛乳1パック≒ヨーグルト2パックの価格(我が家の場合)とすると、一見コストは半分ですが、器具の消毒の手間と、わずかながら電気代もかかります。本体価格を考えると必ずしもお得なわけではない気もします。
とはいえ、出来上がったヨーグルトは美味しいですし、好みの味を探るのも実験のようで楽しめます。
ヨーグルト作りの頻度が高くて、まだ他のレシピを試せていませんが、ペースがつかめてきたら、短時間の物から挑戦しようと思っています。ローストビーフや温泉卵などが掲載されている、小さなレシピブックが付いています。
⭐︎ 商品紹介の写真や動画では、出来上がったヨーグルトを本体から直接取り分けている様子が見られますが、実際は取り出して冷蔵庫で冷やさないと固まらないので、イメージとは異なります。
PRISMATE(プリズメイト)
発酵グルメポット PR-SK007