■コストパフォーマンスについて
メインで使っているahamoのサブ回線として、povo2.0を使っています。6ヶ月間無料で回線を維持出来るのでコストパフォーマンスはとても高いです。6ヶ月以内にトッピングを購入すれば、回線を継続して使えるのも予備の回線を持っておきたい身としてはありがたく感じます。
高速回線が必要になった時は、povoアプリからトッピングを購入でき、このトッピングがバラエティー豊かで使い易いのは良いアイデアだと思います。
弱点は、povoを通話SIMで契約する時に本人確認がありますが、本人確認書類の写真が中々通らず、かなり苦戦した事です。データ通信SIMは契約時にトッピングを購入する必要がありますが、本人確認なしで使いたい場合はデータ通信SIMを検討しても良いでしょう。
■回線速度・安定性について
0円で使う場合は、通信速度が128kbpsになっているので、メッセージの送信やテキスト主体のWeb閲覧、通話・SMSぐらいに使える程度です。しかし、トッピングを購入すると、5G・4G本来の速度で高速通信が出来るので、動画視聴なども余裕で出来て快適です。
無料でネットを使う時は用途が限定されてしまうのが弱点と言えます。
KDDI(ケーディーディーアイ)
povo