おすすめのジム5選!ジムの選び方やメリット・デメリット、よくある質問まで徹底解説!
「ダイエットやトレーニングのためにジムに通いたい」
このように考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、様々な種類のジムがあるためどこに通えばいいか悩んでしまいますよね。
この記事ではおすすめのジムの選び方や、メリット・デメリットなどを詳しく解説しています。
ジムに通いたいと考えている方はこの記事をぜひ参考にしてみてください。
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主なジムの種類とは
ジムは大きく分けて3種類に分類できます。
それぞれ、違いや特徴を紹介していきますのであなたに合いそうなジムの種類を見つけましょう。
1:公営ジム
公営ジムの特徴
- 安く利用できる
- ジムを体験してみたい方におすすめ
- 場所によっては体育館やプールも利用できる
公営のジムの特徴は、スポーツジムなどと比較して料金が安いことです。
市区町村にもよりますが、一般的は1回の利用は500円以下で収まるケースが大半です。
月額料金や初期費用がかかることもないので、ジム通いに挑戦してみたい方にもおすすめです。
さらに、公営のジムの場合、体育館やプールが併設している場合があります。
予約することでバドミントンやバレーボールといった室内のスポーツも愉しめるので、友人を誘って公営ジムに行くことも継続しやすくおすすめです。
2:会員制ジム
会員制ジムの特徴
- スタジオやプールがある
- 独自のプログラムがあることが多い
- スポーツトレーナーに質問できる
会員制ジムとは、コナミやティップネスといった民間企業が運営しているものが多く、会員になると利用できるジムになります。
特徴としては、ジムだけでなく、スタジオやプールがあることが挙げられます。
スタジオは、ただのスタジオではなく、ホットヨガスタジオや高地トレーニングスタジオがあるジムも存在しています。
また、民営ジムやパーソナルジムにはない、トレーナーが複数の会員を指導してくれるトレーニングプログラムがあります。
学校の少人数クラスのようなものなので、一緒にジム通いを頑張る仲間を作りたい方におすすめです。
3:パーソナルジム
パーソナルジムの特徴
- あなただけのトレーナーが指導してくれる
- 成果に繋がりやすい
- 気軽に質問できる
パーソナルジムの特徴は民営ジムや会員制ジムより成果に結びつきやすい点にあります。
その理由としては、あなただけの専門トレーナーが付き、改善すべき要素をトレーナーが見極め、トレーニングメニューを考えてくれるからです。
また、トレーニングをしていて多くの人が感じているであろうトレーニング方法や姿勢が合っているかどうかも教えてくれます。
結果として、理想の体型を手に入れることに直結しやすいと言えます。
自分に合ったジムの選び方
本章ではあなたに合ったジムの選び方を4つの側面からご説明していきます。
何を重視するかは人によって異なりますので、あなたにとって都合の良いものは何か当てはめながら読んでみると良いでしょう。
自分に合ったジムの選び方
1:立地と通いやすさ
ジムに通う際、通う頻度が多ければ多いほど気にするのがどこにジムがあるのかということではないでしょうか。
ジムのためだけに時間をかけて動ける人は多くありません。
そのため、会社や自宅、良くいく場所の近くで通いやすい場所にあるジムを選ぶと良いでしょう。
また、移動が多く、利用したい場所が定まらない人にはエニタイムのような同じ系列で利用できる会員制のジムがおすすめです。
2:設備の充実度
ジムによって、設置しているトレーニング器具は異なります。
そのため、あなたが改善したい部位が決まっている場合、それに対応した設備があるかどうか事前に確認してみましょう。
会員制やパーソナルジムに入会後に思っていたことができないと分かって、損した気持ちになることだけは避けましょう。
3:自分の目的に合っているか
ジムを行く前に決めておくべきことが1つだけあります。
それはジムに行く目的を明確にすることです。
とりあえずで、ジムに行く人はほとんどが途中で挫折してしまいます。
そうならないためにも、「ジムに通って6カ月で5キロ痩せて理想の体型を手に入れることで自分に自信をつける」といった目的を明確にしましょう。
そこから、逆算して、パーソナルが良いのか、会員制がいいのかなど、あなたに合うものを選ぶと良いでしょう。
4:営業時間
ジムは営業時間がまちまちです。
そのため、あなたがジムに通うとしたときに、何時ごろ通うことが多いのか事前に考えてみるとよいでしょう。
例えば、民間のジム場合平日10時から17時までといったように会社員が行けないような時間帯しか空いていない場所もあります。
その一方で、民間運営の会員制のジムの場合24時間空いているものもあります。
ただ、24時間の場合、その分料金が高くなるジムもありますので、あなたが何曜日の何時に行くことが多いのかを明確にしておくとジムも選びやすくなります。
ジムに通うメリット
ジムに通うとメリットは数多く存在しますが、その中から3つだけを厳選したので、それぞれお伝えしていきます。
ジムに通うと、身体の構造やトレーニング方法などに詳しい専門家からアドバイスを貰うことが出来ます。 そのため、一人でジムに行ったは良いものの何をすべきかわからない…。 といったことが無くなります。 反対に、自分で調べなくても専門家の方に聞くだけで、トレーニング方法や悩みを相談できるので、施設利用以上の価値を感じることができます。
ジムに行くと家ではできないトレーニングをするための設備が整っています。 例えば、家だと場所を取ってなかなか置けないスミスマシンなどがあります。 また、家だと音を気にしてしまうこともありますが、ジムだと思う存分トレーニングができるので、そこもメリットの一つといえるでしょう。
ジムに通うと、トレーニング器具が利用できるだけでなく、同じような志をもった方々と一緒にプログラムを受けることが出来ます。 ジムによって開催されているプログラムは異なり、例を挙げるとすると以下のようなものになります。 フィットネスプログラムの一例 ストレッチ講座 ダンス ピラティス 海外で流行っているズンバ 水中トレーニング
ジムおすすめ人気ランキング5選
TIPNESS(ティップネス) TIPNESS
¥8,250(税込)
レギュラープランの月額料金 ※初月のみ登録料:5500円
Curves Japan(カーブスジャパン) カーブス
¥7,370(税込)
店舗プラン(通常コース)の月額料金 ※初月のみ別途入会金:16500円
JR東日本スポーツ Jexer
¥9,900(税込)
レギュラー会員の月額料金 ※初月のみ入会金:3300円+ 2ヵ月分月会費
サンミュージック HYPER FIT24
¥7,150(税込)
フリー会員・定額コースの月額料金 ※初月のみ別途入会金:5500円+事務手数料:3300円
明治スポーツプラザ SAVAS SPORTS CLUB
¥10,780(税込)
レギュラー会員の月額料金 ※初月のみ月額料金2か月分+事務手数料:3300円
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ジムに通うデメリット
ジムに通うことのデメリットもあります。
ただ、デメリットを事前に把握しておくことで対策を考えることもできるので頭に入れておきましょう。
ジムに通うデメリット
1:料金が高い
ジムに通う際ネックに感じてしまうのが料金の高さです。
会員制やパーソナルジムの場合、初期費用や月額料金でコストがかさんでしまいます。
また、登録してみたけど通う頻度が少なくなってしまうと1回あたりで数千円払ってしまっていることにもなりかねません。
そうならないためにも、自分で毎週月曜日と水曜日は17時にジムに行くといったマイル―ルを作ると良いでしょう。
その他には、まずは費用が抑えられる公営のジムにいって通う習慣をつけてから会員制やパーソナルジムに手を出してみることもおすすめです。
2:トレーニング器具の使用に制限がある
ジムによっては使えない機器があるものも存在します。
トレーニング機器によっては、一人で使用すると危険と判断されているものも含まれます。
そのため、専門家が付いているときは使用できても一人の時に使用できない場合もあるので注意しましょう。
3:人目が気になる
ジムに行くと、時間帯によってはトレーニングをしている人が多くいます。
はじめは、自分のトレーニングが合っているのかどうか自信がなかったり、不安を感じたりするかもしれません。
ただ、みんな始めは同じように初心者で何も分からない所から少しずつできることが増え、高度なトレーニングが当たり前になっていきます。
そのため、音楽を聴きながらトレーニングをするなど他者に意識が向かないようにしてみてはいかがでしょうか。
おすすめのジムに関するよくある質問
ここでは、ジムに通ってみたいけど行ったことが無いので分からないという方のために事前に気になる質問事項をまとめてあります。
疑問点をなくし、不安要素を無くせるように参考にしてみてください。
1:タオルやウェアを借りることができる?
結論、ジムによって異なります。
ただ、無料で貸し出しているジムは少なく、一般的には公営や会員制のジムは有料で借りることができます。
その一方で、パーソナルジムでは値段に含まれている場合借りることができます。
詳細につきましては、気になったジムのHPをご確認ください。
2:マシンの使い方は教えてもらえる?
マシンの使い方は、教えてもらえます。
安全性を確保するために、マシンが正しく使えるかどうか施設を案内してくれるジムがほとんどです。
万が一、何も教えてくれない場合でも、こちらからスタッフの方に聞いたり、Youtubeにもたくさんトレーニング方法がアップされています。
そのため、一人で分からないまま使用するとケガに繋がることもあるので、聞いたり学んでから使用しましょう。
3:マシンの予約はできる?
マシンの予約は基本的には不可能です。
パーソナルジムの場合はジムによって異なりますが、会員制や公営ジムは複数の方が利用するので予約はできません。
しかし、順番待ちとしてボードに記入するタイプのものなどもあります。
また、ジムによっては混雑やマシンの独占を防ぐため、1つの機器につき20分までと制限されているジムもあります。
その際は、みんなが気持ちよく使用できるようにマナーを守って使用するようにしましょう。
4:見学や体験利用はできる?
基本的にジムの見学や体験利用は可能です。
ただ、事前に店舗や施設に予約が必要な場合もありますので、気になっているジムが見つかったら、一度HPで確認してみましょう。
その際は、トレーニングウェアやタオルは貸し出しているのかなどもまとめて質問してみることをおすすめします。
5:入会手続きはネットからできる?
結論、ジムによって異なりますが、ネットで手続きできるところも増えてきています。
会員制やパーソナルジムに関してはネットで手続きを完了できるところが増えてきています。
その一方で、公営のジムは入会の手続きは必要ないので問題ありません。
おすすめのジムまとめ
ここまでおすすめのジムについて選び方からメリット・デメリットなどを網羅的に記載してきました。
結論、あなたがジムに通う理由を明確にして、継続して通える範囲のジムに行くと良いでしょう。
その際に、上記で述べたメリット・デメリットを参考にしてあなたに最適なジムをみつけ、理想の体系や健康を手に入れましょう。