当該証券会社で、1年前より積立NISAを運用しております。
自分はインデックス投資(長期投資)をするために積み立てNISAの運用を目的としておりました。取引先の証券会社を選ぶうえで一番優先したことは、ランニングコストの低さです。ランニングコストとして代表的な要素として、信託報酬(投資している状態で取られる、定期的な保有手数料のようなもの)というものがあります。基本的に投資信託での商品はおおむね0.1%以上であることが多いのに対して、この証券会社で取り扱いのある「SBI・V・S&P500インデックス・ファウンド」をはじめとした0.1%以下の信託報酬がある商品を多数取り扱っていることが、決め手でした。
現在注目している外国株式は「S&P500」になります。いわゆる米国株式になります。全世界のGDPの4分の1(24.4%)を占めているアメリカ経済は世界の銀行といっても過言ではありません。今後経済的に成長する見込みのない日本株に投資するくらいなら、破綻したら世界経済に多大なる影響が及ぼされることから、リスクの低い米国株式を選択し、現在こちらに投資信託(積み立てNISA)を利用して運用しております。
楽天経済圏やソフトバンク経済圏など、ある程度ほかの経済圏ですでに完結しているような方は、そちらの経済圏での優遇措置やポイント還元などがあるので、あまりSBI証券の利用は考えない方がよいかもしれません。しかし、まだそういった経済圏の利用もしておらず、SBI証券のコスパの良さやSBI証券にしか取り扱いのない商品に興味のある方は、利用をお勧めさせていただきます。
SBI証券
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