メモアプリおすすめ人気ランキング14選！手書き感覚で使えるものやかわいいデザインも

メモアプリを選ぶポイント6選

メモアプリは必要な機能とデザイン性、セキュリティや操作性を重視して選ぶと失敗が少ないです。

ここではメモアプリを選ぶときにチェックしたい項目について解説します。

1：メモの形式で選ぶ

メモアプリには、メモの形式が複数あります。

メモの内容がアポイントやタスク中心で、うっかり忘れ防止のために使うならToDoリストや付箋型が向いています。

買い物リストなどはチェックリストタイプがおすすめ。

スマホの待ち受け画面に表示させれば、買い物が簡単にできて買いすぎも防止できます。

気付いたことを記録したい方や日記としても使いたい場合は、テキストメモタイプにしましょう。

文字数も多く入力できて、画像や手書きメモも残せるアプリが主流なので便利です。

2：便利な機能で選ぶ

メモアプリはメモを取るのを支援する便利機能や、メモを活用するための機能がついています。

スマホでちまちま入力するのが面倒な場合は、画像や手書きでメモできるアプリやボイスメモを活用しましょう。

メモの種類や内容別に色分けできる機能も使いやすく人気です。

ウィジェット機能を使って表示して、タスクは青、アポイントはオレンジといった具合に色分けすれば、メモの内容が直感的にわかります。

たくさんメモを取る方は、メモをタグ付けして分類・検索ができる機能が便利です。

過去に取ったメモが後ろに追いやられてもすぐに発見できて、アプリ内を探すストレスが無くなり見落としも防げます。

3：クラウド対応や使えるデバイスで選ぶ

複数のデバイスでメモを確認したいなら、クラウド対応のメモアプリにしましょう。

アプリをデバイスごとにダウンロードして同期すれば、複数のデバイスでメモの作成や編集などの機能が利用できます。

使えるOSの幅が広いのも特徴で、Windows、Mac、Android、iPhoneといった異なるOS間でも同期が可能になります。

またクラウド型のアプリなら、社内でのメモの共有も容易になります。

一方で、自分のスマホだけで確認できればいいプライベートのメモをクラウド型アプリにすると手間が増えることがあるので、注意しましょう。

自分の個人的なメモだけを管理するなら、クラウド型にこだわる必要はありません。

4：セキュリティなどの安全性で選ぶ

メモの内容を他人に見られたくない、ビジネスメモなので流出を避けたいといった場合にはセキュリティのしっかりしたアプリが必要です。

大事なメモを操作ミスでなくさないためには、自動バックアップ機能が欠かせません。

無料アプリでも、ロック機能付きのアプリにすればセキュリティ対策ができます。

パスコード入力が面倒な方は、Touch IDやFace IDに対応しているアプリを選べばすぐにロック解除きます。

無料アプリでも、自動バックアップや高度なセキュリティ機能をつけるにはアプリ内課金が必要になることもあります。

必要な機能セキュリティ対策がどの程度か見極めてアプリを選びましょう。

5：好みのデザインで選ぶ

よく見返すメモアプリは、見やすさやデザイン性が重要です。

メモの表示方法や色、フォントなど自分が見やすく使いやすいデザインであるかを第一に考えましょう。

着せ替え機能や色分け機能があればデザインや表示を自分好みにできるので、オリジナルのメモ帳を作りたい場合に向きます。

逆に装飾が不要な方はシンプルなアプリで十分です。

見た目もスッキリしてメモの内容が見やすく、余計な手間がかかりません。

機能とデザインのバランスが良いアプリで効率よくメモを管理しましょう。

【基本無料】メモアプリのタイプ別おすすめ

メモの目的や好みにあわせたおすすめの無料アプリをご紹介します。

希望のタイプのメモアプリがあったら、この中から選んでみてください。

1：かわいい・おしゃれなおすすめメモアプリ3選

見た目がかわいくて、メモを取るのも確認するのも楽しくなるおすすめのアプリ3つをご紹介します。

【かわいい・おしゃれなメモアプリ３選】

IROGAMIは、カラフルな見た目が特徴のメモアプリです。

背景も文字色もかわいくて派手すぎず、ホーム画面に色とりどりのメモが並びます。

色付けはワンタップでできて、メモの表示方法や入力方法が洗練されており、iPhoneユーザーにおすすめのメモ帳アプリです。

待受にメモ アニマルライフ 可愛いメモ帳ウィジェットは、癒し系の絵柄がかわいいメモアプリです。

完全無料のアプリながら、音声入力、文字サイズ変更、文字色変更、付箋紙の半透過、リマインダーと機能も充実しています。

かわいいだけではなく、充実した機能も欲しい方におすすめのアプリです。

mizutamaTODOは、イラストレーターmizutamaさんのイラストがかわいいアプリです。

ToDoリスト形式かつシンプルな機能で、片手でも楽々操作できます。

アラーム機能やパスコードロックと機能もバッチリです。

2：シンプルなメモアプリおすすめ3選

デザインよりも使いやすさ重視の方には、シンプル機能のアプリをおすすめします。

【シンプルなメモアプリ３選】

シンプルメモ帳は、メモさえできればいい方向けの機能限定アプリです。

装飾やタグが一切なく、複雑な設定は不要で、動作が軽いのでサクサクメモができます。

また共有機能でメモをメール送信、SNS共有、テキスト形式でのファイル保存が可能と、機能性も十分です。

ColorNoteは、スケジュール、ToDoリスト、チェックリストなど用途に合わせて9色のメモが使い分けられるアプリです。

同期すれば、パソコンとスマホでメモを共有できます。

オンラインでのバックアップ、カレンダー、リマインダー機能などシンプルながら必要な機能がついています。

Simplenoteは、ほぼすべてのデバイスで共有可能なメモアプリです。

機能がシンプルでアプリの動作が非常に軽く、メモを取るのがとっても簡単。

最大の特徴は履歴管理ができることで、時間が経ってから必要なメモを削除してしまったことに気付いても復活させることができます。

3：WindowsやMacでも使えるおすすめクラウドメモアプリ3選

メモデータがクラウド上に保存され、共有して端末を選ばず使えるビジネスに最適なメモアプリです。

【おすすめクラウドメモアプリ3選】

Google Keepは、多機能がうれしいクラウドメモ帳です。

完全無料ながら多機能で、スケジュール機能やリマインダー機能もついています。

Googleアカウントがあれば、ほぼすべてのデバイスに同期できます。

Microsoft OneNoteは、Microsoftアカウントがあれば無料で利用できるデジタルノートです。

文書の作成や会議の議事録など、ビジネスメモが簡単に作成できます。

WindowsユーザーならOutlookやTeamsとの連携も可能です。

Evernoteは、テキストに加えて画像や動画、PDFファイルなどの保存もできるメモアプリです。

スタック機能で一つひとつのメモを冊子上にまとめて管理できます。

タスク管理も可能で、タスクビューからToDoリストを作成して社内共有など、ビジネス活用が容易です。

メモアプリに関するよくある質問

メモアプリに関するよくある疑問は以下の3つです。

同じような疑問をお持ちの方は参考にしてください。

1：無料アプリと有料アプリどっちがおすすめ？

ただ単にメモを取るだけなら無料アプリで十分です。

有料アプリが向いている場合は、以下の3つの希望がある方です。

プライベートの個人的なメモなら無料アプリでOKです。

ビジネスで機密度の高いメモの社内共有などをする場合は、有料アプリのほうが安全ですね。

2：パソコンとスマホで連携できる？

クラウドでデータ保存する機能がついているアプリなら、デバイスにアプリをダウンロードすれば共有できます。

スマホではアプリで、パソコンではブラウザで利用するなど使い分けも可能です。

3：バックアップ機能は必要？

メモを長く保存しておきたい場合や、機種変更のときに新しい端末に既存の設定を移行したい場合は、バックアップ機能が必要です。

初期設定のまま使う方や、終わったらすぐ消す短期のチェックリストやToDoリストの場合は、バックアップ機能がなくても問題ないでしょう。

メモアプリおすすめのまとめ

メモを取る目的はビジネス利用から個人の備忘録までさまざまです。

そのためメモアプリはメモの種類や機能がアプリによって大きく異なります。

自分がメモをどのように活用するのか、使う目的をよく考えてアプリを選ぶと失敗しません。

もしどのアプリがいいか悩んでいたら、この記事で紹介しているおすすめのアプリの中から選んでくださいね。