日記アプリおすすめ人気ランキング12選！無料で使えるものやかわいい着せ替えも

日記アプリを選ぶときのポイント

日記アプリはそれぞれ機能が異なるため、自分に合ったものを選ぶのが大切です。

インストールする前に、下記のポイントをチェックしてみましょう。

1：書けるテキスト量｜ライトに書きたいorヘビーに書きたい方

日記アプリは、それぞれ書けるテキスト量が異なります。

ブログや小説のように、1,000文字以上書けるものから、SNSのように100文字程度を書けるものまで。

一言だけシンプルに書いて、タイムラインのように見られるものだと簡単。

自分が書きたい量に合わせて、アプリを選ぶと良いでしょう。

また、過去の同じ日付の日記が、併せて見られる機能も。

「去年のこの日はこうしていたんだな」と振り返ることができます。

最大で10年分、課金すれば、30年分や50年分と長期間の保存が可能。

使えば使うほど味わい深くなるため、おすすめの機能です。

2：テキスト以外に記録できるもの｜画像や音声も記録したい方

テキスト以外にも、画像や動画を併せて記録できると見栄えもGOOD。

インスタグラムのようにすることができ、それぞれ1〜30枚程度の保存が可能です。

行った場所の位置情報を記録してくれるものもあり、どこにお出かけしたかが一目でわかります。

他にも、アプリによって記録できるものは様々です。

音声入力ができるものは、ボイスメモとしても活用できますね。

また、検索機能が充実しているものがおすすめ。

旅行や記念日、デートなど、タグ付けをしてファイリングすることで、振り返る時に便利です。

3：共有機能｜交換日記のように使いたい方

共有機能があることで、交換日記のような使い方をすることができます。

家族や友人、恋人と共有して、日々の気持ちを伝え合いましょう。

中には、ToDoやスケジュールを併せて共有できるものも。

IDや合言葉の設定ができるため、セキュリティ面も安心です。

また、知人以外の他ユーザーの日記を見られるものもあり、色々な人の気持ちに触れることができます。

自分の気持ちや出来事を発信したい方に、おすすめです。

4：バックアップ｜機種変更や故障時が不安な方

日記アプリでは、サーバーにデータが保管されるものを選ぶと良いでしょう。

クラウドやSDカード、DropBoxなど保管先は様々。

中には、Googleドライブと同期できるものもあります。

データが保管されていれば、機種変更の際や、万が一の故障時も安心だと言えるでしょう。

ただし、保管できるのはテキストのみ、という場合も。

画像や動画、スケジュールは引き継ぎできないものもあるため、注意が必要です。

また、データ保管をするためには、アカウントを作成する必要があります。

5：対応OS｜様々なデバイスで使いたい方

対応OSは、自分が使うデバイスを確認した上で見るようにしましょう。

スマホだけではなく、PCやMacと同期可能なものだと便利です。

Androidに対応しているものであれば、Windows。

iOSに対応しているものであれば、Macでも対応できる可能性が高いです。

Googleカレンダーと同期できるものであれば、スマホでもPCでもスケジュールを見ることができて、非常に快適と言えるでしょう。

日記アプリを使用するメリット

日記アプリには、使用することで様々なメリットを得られます。

メリットを理解した上で、アプリを活用してみましょう。

1：メリット①3日坊主にならない

日記アプリは、スマホやタブレットで簡単に書くことができるため、3日坊主になりにくいです。

紙より手間がかからない上、移動中や就寝前でも記入が可能。

気分に合わせてアイコンを選ぶだけで、今日の記録が完了できるものもあります。

また、リマインダー機能があれば付け忘れ防止にも。

もしうっかり忘れてしまった場合でも、過去の日記を編集すればOK。

「毎日書くのは大変・・・」という方は、週末にまとめ書きすることをおすすめします。

2：メリット②安心のセキュリティ

アプリは紛失の可能性がない上、誰かに不用意に見られることもありません。

パスコードロックがかけられるものであれば、なお良いです。

FaceIDやTouchIDで起動できるものもあり、プライバシーがしっかり守られると言えるでしょう。

3：メリット③自分好みにカスタマイズできる

日記アプリには、シンプルなものからポップなものまで様々です。

さらに、かわいい着せ替えやユニークなフォントで、オリジナリティを出すことも可能。

自分好みにカスタマイズできるので、より日記をつけるモチベーションが上がります。

中には、イラストを描けたりスタンプを使えたりするものも。

文字の大きさや行間など、細かい部分の編集をして見やすくするとGOOD。

カスタマイズ機能を活用して、世界に1つだけの日記帳を作ってみましょう。

日記アプリを使用するデメリット

日記アプリには、アプリならではのデメリットがあります。

デメリットが気になる方は、紙の日記帳の方が合うかもしれません。

1：デメリット①文字から感情を読み取れない

日記アプリは、簡単に入力できる反面、文字から感情を読み取ることができません。

手書きの文字からは、筆圧や癖、書き方などでその時の気持ちが伝わります。

また、自分ならではの文字があることで、より個性的な日記帳に。

手書きの文字ならではのメリットが、アプリでは補えないと言えるでしょう。

2：デメリット②紙の温かみがない

日記アプリには、紙の日記帳特有の温かみがありません。

紙の手触りや匂い、ページをめくる音など、アナログならではの良さがないと言えるでしょう。

電子書籍より紙の本が好き、という方にはアプリより紙の日記帳がおすすめ。

また、ネットで文字を入力するより、紙に書く方が記憶に残りやすいとされています。

日記アプリのおすすめに関するよくある質問

日記アプリのおすすめに関する、よくある質問をまとめました。

1：日記をつけると、何が良いの？

日記をつけることで、自分の行動や感情を客観視することができます。

客観視することで、気持ちの整理や、新たな発見をすることが可能。

今後の行動を見直すきっかけにもなります。

日記アプリの中には、"今日1番楽しかった時間は？その理由は？”といった質問形式のものも。

質問されることで、自分でも分からなかった部分が見えてくるようになります。

中でも、AIジャーナリング機能があるものがおすすめ。

AIが思考や感情を分析してくれます。

また、モヤモヤした気持ちを発散できるのも、日記をつけるメリットです。

ストレス解消になるため、ぜひ日記をつけてみましょう。

2：何を日記に書いたら良いのかわからない・・・

日記に書くことは自由なため、何でも書いてOK。

長文が思いつかないという方は、一言だけでも書きましょう。

また、育児や仕事、スポーツなど、テーマを絞って決めると書きやすいです。

どうしても悩むようであれば、毎日無理に書こうとせず、印象的な出来事があった日だけ書くとGOOD。

自分が続けやすいように、自由に日記を書いていきましょう。

3：日記アプリに書いたことを印刷したい！

日記アプリの中には、PDFに変換&保存して、データの送付ができるものがあります。

PDFを印刷できる環境があれば、簡単に印刷することが可能です。

4：日記アプリは、お金がかかるの？

日記アプリは、無料のものから有料のものまで様々です。

無料のものは、機能制限や広告表示があります。

有料のものは記録できる容量が大きく、月額〜1,000円程度で使うことが可能。

お手頃な価格なので、気軽にサブスクとして使えます。

長く使うなら、有料のものを選ぶと良いでしょう。

日記アプリのおすすめに関するまとめ

いかがでしたか？

今回は、日記アプリのおすすめや、メリットをご紹介しました。

日記をつけることで、新たな発見や気持ちの整理に繋がります。

SNS疲れをしている方にも、日記アプリはぴったり。

ぜひ、お好みのアプリで日記をつけてみてくださいね。