小学二年生の娘とのコミュニケーションに、
「ぼうけんてちょう&ぼうけんてちょう用シール 親用こども用セット」
を使用しています。
ぼうけんてちょうは、子供用の手帳で、スケジュールや日記などが書けるようになっているんですが、
それだけでなく、子供の成長に必要なことが盛りだくさん入っています。
子供が飽きてしまわないような工夫もたくさんされているので、一年を通して、楽しく手帳がつけれるようになっています。
まず、子供でも書き込みがしやすい、大きめのA5サイズです。
可愛いパンダの兄弟のイラストが描かれていて、手帳を可愛くしてくれています。
おうちルールや、もちものリスト、おこづかい帳に、今月の目標が書き込めたり、
親としては、やってあげたいこと、やってほしいことをしっかりと書き込める欄があって、すごくいいと思いました。
また、手帳の後半には、お勉強に役立つ、九九やアルファベット、ローマ字、日本地図や世界の国旗などもあり、
お勉強のサポートもしてくれる手帳にもなります。
スケジュールを書き込む欄には、「おうちのひとのコメント」を書き込めるようになっているので、
親子のコミュニケーションをとるのにもピッタリです。
小学二年生の長女と私は、お勉強やお稽古などで覚えたことや反省したことや、忘れないようにしたいことを書き込むようにしています。
頭にしっかり入れたつもりでも、忘れてしまうことが多いので、手帳に書き込むことで、読み返して、大切なことを思い出すことができます。
また、私からも伝えたいことがあったら、手帳に書くようにしています。
その場で伝えても、子供がテレビや他の何かに気を取られていたら、全く聞いてくれなかったり、
感情的になっているときは、こちらの意見を素直に聞いてくれないことも多いのですが、
素直な気持ちの時に、手帳を読むと、心にスッと入ってくれるのではないかという期待や、
お互いにケンカした時に、読み返すことで、クールダウンのきっかけになってくれそうだとも思います。
卒入学シーズンで、新生活を始める子供やお友達へのプレゼントにも最適ですし、
思春期に突入するような年齢の子供さんをお持ちの親御さんには、親子のコミュニケーションの橋渡しにも使えると思います。
我が家でも、大活躍のぼうけんてちょう。
一年続けた後は、思い出のいっぱい詰まった宝物になりそうです。
ちなみに、2022年度版は、4月始まりなので、
新学期から始めるのに、今の時期のスタートがピッタリだと思います。
「ぼうけんてちょう用シール 親用こども用セット」は、別売ですが、
あるとすごく便利なので、一緒の使用をおすすめしたいです。
交通図書協会(KTK)
ぼうけんてちょう