おすすめ電子タバコランキング14選 ! 加熱式タバコとの違いや選び方を詳しく解説
「タバコをやめて電子タバコに変えたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない」
このような悩みをお持ちの方も多いでしょう。
ニコチンやタール、一酸化炭素を含まないことから、タバコに変わるリラックスアイテムとして愛好者が急増している電子タバコ。
人気に合わせて種類も増えてきており、商品選びに迷う方も増加中です。
そこで、本記事ではおすすめの電子タバコの選び方やよくある疑問について詳しく解説します。
ぜひこの記事を参考にして、自分にあった電子タバコを見つけてください。
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電子タバコとは?加熱式タバコとの違いやメリット
電子タバコは「リキッド」と呼ばれるフレーバー入りの液体を電気で加熱して、発生した蒸気(エアロゾル)を吸うものです。
タバコと名前がついていても、タバコではありません。
タバコ特有の匂いがなく、ニコチンやタールといった体に良くないといわれている成分は発生しないことから、タバコから切り替える方が増えています。
よく似ている加熱式タバコは、タバコになります。
タバコ葉が使用されていて、ニコチンやタールが含まれた煙が発生し、独特のニオイがします。
電子タバコには以下のメリットがあります。
順に解説します。
電子タバコとは?加熱式タバコとの違いやメリット
1:価格が安い
電子タバコのメリットは価格の安さです。
なぜ安いかというと「たばこ税」がかからないからです。
紙巻きタバコには52.6%のたばこ税がかかっています。※
タバコは税金で本来の商品価格の倍以上になっているので、どうしても高くなります。
紙巻きタバコと電子タバコの費用にどのくらいの差があるのか、1年間の出費を比べてみましょう。
費用の項目 | 紙巻きタバコ | 電子タバコ |
---|---|---|
本体費用や交換パーツ代 | ー | 5,000円~15,000円 |
単価 | 580円(1箱20本入り) | 1,500円(15mL) |
1ヶ月のランニングコスト | 17,400円 | 4,200円 |
1年間の総コスト | 208,800円 | 50,700円~65,400円 |
紙巻たばこの小売定価は20本入り580円、1日に一箱吸ったときの1ヶ月の費用は17,400円です。
電子タバコのリキッドは15mLで1,500円程度で、およそ1週間持ちますから、1ヶ月で4,200円です。
電子タバコはタバコに比べて年間のコストが3分の1〜4分の1になりますね。
電子タバコは本体や交換パーツの費用がやや高いのですが、それでも紙巻きタバコに比べて割安になっています。
※出典:たばこ税等に関する資料 : 財務省https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/d09.htm
2:部屋を汚さない・歯が黄色くならない
タールが含まれていない電子タバコであれば、タール汚れを気にせずに楽しむことができます。
電子タバコはタバコではないので、タバコの煙に含まれる「タール」が含まれていません。
タバコを吸うとタールを含んだ煙が部屋中に広がって、壁や天井や窓が黄ばむ原因になります。
また、タールは歯にも付着し、歯が黄色くなります。
タール汚れは専用の洗剤や歯磨き粉を使わないと落ちにくいので困りますよね。
電子タバコなら、部屋や歯の黄ばみとは無縁です。
3:禁煙時の口寂しさを軽減できる
電子タバコは禁煙時の口寂しさやイライラ感を和らげてくれる効果があります。
年々増加するたばこ税や、健康意識の高まりから、禁煙する人が増えています。
しかし、タバコを完全にやめるのは喫煙習慣の長い人にはなかなか難しいです。
そこで、いつものタバコを電子タバコに変えることで、禁煙の入り口や減煙の効果を得られます。
4:タバコ特有のニオイがない
電子タバコの煙に見えるものは、フレーバー入りの水蒸気です。
吸っていても周囲にはフレーバーの香りがほんのりと漂うだけなので、タバコのように周辺にタバコ臭が漂うことはありません。
タバコを吸わない人が嫌がる特有の煙がないため、周囲への迷惑を気にせずに利用できます。
電子タバコの選び方
電子タバコは、本体タイプやリキッドの種類が豊富です。
好みにあった電子タバコを選ぶためのポイントをお伝えします。
電子タバコの選び方
1:本体のタイプで選ぶ
本体タイプは4種類あり、手入れの大変さやコスパが変わってきます。
それぞれの特徴を紹介します。
吸いごたえのあるリキッド式
リキッド式は、本体のタンクにリキッドを補充しながら使用します。
ボックス型とも呼ばれサイズが大きめです。
バッテリー容量が大きく、水蒸気もたくさん出て吸いごたえがあり、たくさん吸いたい方におすすめです。
キッドの補充形式は「トップコイル」と「ボトムコイル」に分かれます。
ボトムコイルはアトマイザー(蒸気を発生させる部分)とコイルが別になり、トップコイルはアトマイザーとコイルが一体化しています。
リキッドの補充が簡単なのはトップコイルで、はじめて使う方でも失敗が少ないです。
吸いごたえと手軽さが両立POD(ポッド)式
本体にリキッドを入れたタンク(POD)を装着する方式です。
カートリッジ式とリキッド式の中間になり、吸いごたえと手軽さを両立したい方に向いています。
バッテリー容量も大きく水蒸気の量も多めで吸いごたえもバッチリ。
大きさも中型で、持ち運びが苦になりません。
PODを外してリキッドを補充して、再びセットするだけで手間なく使用できます。
使い勝手のいいカートリッジ式
リキッドが充填されたカートリッジをセットして使用するタイプです。
カートリッジのリキッドがなくなったら新品のカートリッジに交換するだけでよく、使い勝手の良さが最大の特徴です。
カートリッジの交換は口をつける部分ごと交換するので清潔さも保たれ、メンテナンスの手間も省けます。
本体もスリムで、バッテリー容量はやや低くなるものの軽量で持ち運びに適しています。
面倒なメンテナンスをしたくない方や、携帯のしやすさを重視する方におすすめです。
最近では、フレーバーの種類が増えていて、カートリッジを交換するだけでいろいろなフレーバーを楽しめます。
手間いらずな使い捨て式
一体型になった電子タバコで、使い切ったら本体ごと捨てます。
メンテナンスや充電は一切不要で、操作がとても簡単です。
ランニングコストが高くなりますが、使用量が少なく面倒なメンテナンスをしたくない方は使い捨てが適しています。
電子タバコが自分に向いているのかを試してみたい方にもおすすめです。
2:フレーバーや蒸気の量で選ぶ
電気タバコは本体によって、選べるフレーバーや蒸気の量に違いがあります。
本体を選ぶときは、気に入ったフレーバーがあるか、リキッドの種類が選べるかも考慮しましょう。
蒸気の量が好みかも重要な要素です。
蒸気の量が多いほど吸いごたえもあり、フレーバーの刺激も強く感じられます。
本体に発生する蒸気の量を調整する機能がある商品もあり、気分によって吸い心地を変えたい方は蒸気量調整機能が付いた本体を選ぶと満足できます。
3:使いやすさで選ぶ
電子タバコはリラックスタイムに気軽に使えるように使い勝手のいいものを選びましょう。
電子タバコの使いやすさ
- 充電バッテリーの容量/残量表示がある
- リキッド残量が確認できる
- メンテナンスが簡単
- 操作がシンプル
操作がシンプルで、表示がわかりやすいものが好まれています。
電子タバコおすすめ人気ランキング14選
C-Tec(シーテック) LoaLes ロアレス スターターキット
クチコミ・評判(1)
BI-SO(ビソー) ゼロオール
クチコミ・評判(2)
- 5.00
充電せず開封してすぐに吸えた❕❕
老舗リキッドメーカーBI-SO Liquidが、フレーバーを最大限に引き出すためにベストなデバイスをイチから監修。
吸いごたえを追求したスペックで、内部構造からの見直し、いくつもの厳しい条件による試験をクリアした最高品質の一本を、お手軽な使い切り型電子タバコです。
まず嬉しかったのが、充電せず開封してすぐに吸えた事❕❕
吸いたいと思った時にすぐ吸えるのは、喫煙者としてはものすごく有り難いです。
吸いたい時にいつでもすぐに吸えるのは、めっちゃポイント高いです。
フォルムもスリムで、全然かさばらないので持ち運びの邪魔にもならなかったです。
実際に吸ってみて気持ちタバコよりちょっと太いかなぁって感じなので、違和感なく吸えました。
タバコ吸ってるみたいなのにノンニコチンなので、身体にもいいし、匂いが付かないので車の中や狭い部屋などでも全然問題なかったです。
車の中が全然汚れないのは、ものすごく嬉しい❕❕
匂いも汚れも全然気になりませんでした。
肝心の味ですが、しっかりメンソール感があって後味は爽やかな感じ。
最近の電子タバコは進化してるんですね。
今までは絶対無理だろうなぁって思ってたんだけど、これなら禁煙できるんじゃなかろうかって希望がチラホラと湧いてきています。
ニコチンなしなので、たくさん吸っても身体も軽いです( *´艸`)
これから禁煙したい人用のイライラ防止用の補助的に使うのもいいかもしれない。
リキッドが完全になくなって吸い終わったら捨てればいいので、後始末も楽でした。
今、たばこの価格はどんどん上がってきてるので経済的にもめっちゃ助かるし、こっちに切り替えようかなぁ。
もし味に飽きても4種類から選べるので、そういうところも嬉しい❕❕
ノンニコチンなので、ダイエット中の口が寂しい時のお供にもいいかも?
他のフレーバーも試してみたい❕❕
PharmaHemp(ファーマヘンプ) フルスペクトラム & ヴェポライザー スターターセット
クチコミ・評判(1)
BAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ) グロー ハイパープラス
¥980(税込)
PHILIP MORRIS(フィリップモリス) リル ハイブリッド
Rockvill(ロックビル) DR.VAPE Model 2
PHILIP MORRIS(フィリップモリス) アイコス イルマ ワン
BI-SO(ビソー) テルペン スターターキット
クチコミ・評判(1)
- 4.00
BI-SO TERPENEで、ワンランク上のチルタイムを!
CBDマーケットにおける次のトレンド「テルペン」。 テルペンとCBDを同時に摂取するとことで個々の持つ効果が増長される「アントラ―ジュ効果(相乗効果)」が生まれ、CBD本来の可能性が最大限に発揮。キット内容は、・バッテリー本体×1ケ ・リキッドカートリッジ×1ケ ・USBケーブル×1ケ ・取扱説明書(日本語)。キット仕様は、・リキッド容量:0.5ml ・テルペンフレーバー:OGクッシュ(ハイブリット) ・CBD:15% ・テルペン:5%。シンプルデザインでコンパクト。接続も簡単。USB充電で赤から緑の色変も分かりやすくて便利。使用方法も簡単。電源はボタンでオン・オフ。入り時のレインボーカラーがきれい。煙も十分。松と青々しい草の香気、ほのかに、そして爽やかに香る柑橘が特徴的な人気フレーバー。きつすぎず、爽やか系。スッキリとした味わい。プルームテック感覚に近い使用感。ハーブのような柑橘系の香りでリラックスできる。喫煙してれば禁煙さぽーとにも。ドン・キホーテで購入できるから便利!おススメです。
UWELL(ユーウェル) Caliburn
Vaporesso(ベポレッソ) Veco One Plus
¥4,775(税込)
海外公式サイト:37.50ドルを円換算
WEECKE(ウィーキー) C-VAPOR LOOP
PHILIP MORRIS(フィリップモリス) アイコス イルマ
Air(エアー) Air mini
ELEAF(イーリーフ) iStick Rim C
電子タバコ関連おすすめ記事
電子タバコおすすめに関するよくある質問
電子タバコを探している人が気になっている疑問に答えています。
気になる質問があったら、解決しておきましょう。
電子タバコおすすめに関するよくある質問
1:電子タバコは健康に害はない?
電子タバコは、紙巻きタバコや加熱式タバコに比べてニコチンやタール、一酸化炭素が含まれていないため、健康被害は少ななっています。
しかし、厚生労働省では全く無害とはいいきれないとして、注意喚起をしています。
”日本ではニコチンを含むものは現在販売されていないが、ニコチンの有無にかかわらず、健康影響には懸念があると考えられる。”
引用元:厚生労働省 電子たばこ | e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/t
参考:厚生労働省 電子たばこの注意喚起について
https://www.mhlw.go.jp/content/000623066.p
電子タバコといえども、吸い過ぎには注意しましょう。
2:手入れの仕方はどうすればいい?
電子タバコは定期的に水やぬるま湯、エタノールなどで洗浄します。
加熱用のコイルやアトマイザー、吸口などが洗浄の対象です。
また、一定期間が過ぎたら消耗パーツ交換をする必要があります。
洗浄方法やパーツの交換頻度は、商品の取扱説明書に書いてあるとおりに実施しましょう。
なお、使い捨て式の電子タバコはメンテナンス不要です。
3:リキッドの変更方法は?
リキッドの変更方法は、補充されているリキッドを吸いきったら分解・洗浄して新しいリキッドを入れる方法がベストです。
手入れが面倒な方はフレーバーごとに異なるアトマイザーを使用すると、フレーバーの混ざりを防げます。
4:電子タバコのコスパを教えて
電子タバコのコスパは週に15mLの使用で、月に5千円程度、年間50,000円〜60,000円程度になります。
平均的なコスト
- 本体価格:1,000円~10,000円
- メンテナス費用:1,000~5,000円
- リキッド費用:1,000~3,000円(15mLあたり)
月に5,000円程度であれば、嗜好品としてそれほど高価ではないですね。
5:電子タバコおすすめのまとめ
電子タバコはリラックスアイテムとして愛煙家だけでなく、多くの人に注目されています。
電子タバコを試してみたいけれど、どれがいいのかわからないと悩んでいる方は、この記事にあるおすすめの電子タバコの中から選んでくださいね。