【最新】おすすめのグラフィックボード7選!選び方から注意点まで一から解説
「ゲームがカクついてプレイしづらい・・・」
「動画やゲームをもっと高画質で楽しみたい・・・」
PCを使っている時、そんな悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。
今回は、そんなお悩みを一瞬で解決できる、おすすめのグラフィックボードをまとめてみました。
グラフィックボードの選び方や注意点はもちろん、聞き慣れない用語に関しても併せて解説。
ぜひ、グラフィックボード選びの参考にしてみてくださいね。
おすすめのグラフィックボードについてまとめると
- グラフィックボードを選ぶポイントは様々
- ゲームや動画編集など様々な場面で役立つ
- 選ぶ際や取り付ける際には注意が必要
目次:この記事の内容
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おすすめグラフィックボードの代表的メーカー
グラフィックボードは、メーカーによりそれぞれ特性が異なります。
自身の重視する点と、合うメーカーの製品を選ぶと良いでしょう。
また、マザーボードとグラフィックボードのメーカーは、統一させるのがおすすめです。
おすすめグラフィックボードの代表的メーカー
1:ASUS(エイスース)|圧倒的知名度を誇る高品質メーカー
ASUSは、1989年創業の老舗PCメーカーです。
正式名称は、"ASUSTeK Computer Inc"と言い、台湾の台北市に本社を置いています。
グラフィックボードだけでなく、様々なPC及び周辺機器を制作。
PCやスマホなどの本体の他、ヘッドセットやキーボードなど、周辺機器も幅広く手掛けています。
中でもマザーボードが有名で、世界シェアはNo.1。
ASUSのグラフィックボードは、10シリーズによるバリエーション豊かなラインナップと、革新的な設計が魅力的。
大型冷却ファンを実装しているため、長時間安定してPCの利用が可能です。
他社製品に比べるとやや高価ではあるものの、高品質なため、コアなユーザーに人気があります。
光るグラフィックボードや、ホワイトモデルも展開。
「ROG STRIX GAMING」というゲームブランドを確立しており、最新のゲームでも快適にプレイできると好評です。
グラフィックボードで、1番不具合が出やすい箇所がコンデンサ。
ASUSでは、耐久性の高い部品を電源周りに使用しているため、コンデンサの寿命を伸ばすことができます。
部品の耐久性は、なんとミリタリーグレードのテストをクリアするレベルです。
軍事目的で使えるほどの品質・信頼性のこと。
また、完成品は徹底的にパフォーマンステストを行なっています。
そのテスト時間は約144時間。
技術と労力が溢れる、まさに信頼できるメーカーと言えるでしょう。
2:ELSA(エルザ)|デザインより安定性重視のメーカー
ELSAは、1997年に設立されたPCメーカーです。
正式名称は、"ELSA Japan Inc"。
元々はドイツのメーカーでしたが、現在は東京に本社を置き、日本のメーカーに。
ELSAのグラフィックボードは、PCだけではなく様々なところで使用されています。
例えば、アミューズメント施設のゲーム筐体や、プロジェクションマッピング用のハードウェアなど。
長期的に、安定して使用できることを重視しているところが特徴的。
そのため、デザインや派手な機能にはこだわっていません。
ホコリやタバコにも強いところがGOOD。
ファンは、静音性に加え耐衝撃を考慮したものを組み込んでいます。
更にファンのカバーには、肉厚の金属板を使用。
角や突起を無くすことで、メンテナンスの際にケガをしないようなデザインになっています。
また、他メーカーと比べて全体的にコンパクト。
品質管理にも気を配っており、複数回に渡るチェックで1mmの傷も見逃しません。
ELSAの製品は、最大3年間の保証が付きます。
他メーカーが1年や2年保証である中、保証が長いところが嬉しいですね。
3:MSI(エムエスアイ)|今最も売れているゲーミングPCメーカー
MSIは、1986年に設立された台湾のメーカーです。
ソニー台湾の、元技術者によって作られました。
正式名称は"MicroStar International"で、赤いドラゴンのロゴが目印。
このロゴには、"情熱・熱意・イノベーション・継続的な価値"という意味が込められています。
製作しているのは、主にグラフィックボードとマザーボード。
その他にも、冷却クーラーや電源ユニットの自作パーツや、モニターやゲーミングデバイスなど幅広く展開しています。
MSIはeスポーツに出資していることもあり、ゲーミング製品が多いところが特徴的です。
冷却性能と静音性を両立させた、高性能の冷却クーラーがポイント。
BCN AWARDのグラフィックボード部門では、2020〜2022年の3年連続で1位を果たしました。
全国にある家電量販店のデータをもとに、部門ごとに年間販売数No.1を表彰する制度。
また、GPUやメモリなど、様々な需要に合わせてバリエーション豊かなグラフィックボードがあります。
一部モデルには、RGBカラーを調節できるライトアップエフェクトを搭載。
見ているだけで、テンションが上がること間違いなし。
MSIのグラフィックボードを使用するのであれば、マザーボードもMSIの製品に揃えるのがおすすめです。
MSI Centerという総合ソフトを使うことができるため、自分に合ったPC環境を整えられます。
使用方法も非常に簡単で、必要な機能をインストールするだけでOK。
グラフィックボードはオンラインストアで取り扱っていないため、家電量販店などで探す必要があります。
4:玄人志向|サポート体制が充実したリーズナブルな国産メーカー
日本のメルコホールディングスによる、PCパーツメーカーです。
バッファローなども、同じくメルコホールディングスの子会社。
主に、グラフィックボードと電源ユニットを手掛けています。
コンセプトは、"玄人が厳選した安心のPCパーツブランド"。
以前はサポートが無かったり、マニュアルやデバイスドライバが英語だったりしたことから、玄人向けと呼ばれていました。
しかし今は手厚いサポートを導入し、リーズナブルでありながら、手厚いサポートが受けられます。
例えば、最大3年保証やトラブル時のチャット対応など。
グラフィックボードを取り付ける際や、ソフトウェアのインストールをした際の疑問も丁寧に回答してくれますよ。
初心者でも、安心のメーカーだと言えるでしょう。
玄人志向はスマホアプリがリリースされており、スマホで簡単にコントロールをすることが可能です。
オーバークロックや状態のモニタリングもOK。
また、2019年にはGALAXYとのコラボゲーミングブランド、「GALAKURO GAMING」をリリースしました。
冷却ファンの増設が可能なモデルが話題です。
グラフィックボードだけではなく、ゲーミングチェアやゲーミングキーボードも製作しています。
目次:この記事の内容
グラフィックボードを選ぶときのポイント
グラフィックボードは沢山の種類があるため、選ぶのが難しいですよね。
グラフィックボードを選ぶときは、以下のポイントを押さえておきましょう。
グラフィックボードを選ぶときのポイント
1:ポイント①サイズ
まず大前提として、サイズをチェックしておきましょう。
どれだけ高品質なグラフィックボードでも、PCに入らなければ意味がありません。
高性能なグラフィックボードほど厚みがあり、場所を取るため要注意。
PCをあらかじめ開き、サイズを把握しておけば安心です。
また、開けた際に出力端子も併せて確認しておきましょう。
出力端子にはHDMIやDVIなどがあり、グラフィックボードの端子と合わなければ接続できません。
2:ポイント②メモリ容量
大容量のデータを扱うのであれば、メモリ容量を大きくする必要があります。
メモリは、データを溜めておける機能。
沢山のデータを溜めておくことで、情報の処理をサポートし、滑らかな映像にすることが可能です。
メモリ容量が足りないと、動作が不安定になったり、画像の一部が抜け落ちたりしてしまいます。
メモリは最低でも4GB、または6GBを選びましょう。
高画質かつ滑らかな映像にしたいのであれば、8GB以上のメモリがおすすめです。
3:ポイント③プレイするゲームソフト
ゲームソフトには、それぞれ推奨されている動作環境があります。
下記が有名ゲームの推奨動作環境(GPU)です。
推奨動作環境(GPU)
- モンスターハンターワールド: GTX 1060
- Microsoft Flight Simulator:RTX3080
- ウォッチドッグスレギオン:GTX1060
- マインクラフト(非影MOD):RTX2060
- ファイナルファンタジー15: GTX 1060
3Dゲームやオンラインゲームほど、データが重い傾向にあります。
グラフィックボードの性能が足りていないと、動作がカクついて思うように処理ができません。
各ゲームの紹介ページに記載されているため、しっかりチェックしてからグラフィックボードを選びましょう。
さらに、ディスプレイもゲーミング用の、高画質のものを選ぶと安心です。
4:ポイント④価格
グラフィックボードの価格帯は、約2万〜30万円と幅広くなっています。
需要の増加により、年々価格は高騰。
とりあえずグラフィックボードが欲しい、という方であれば低価格でもOKです。
ただし、基本は低画質になってしまうためあまりおすすめはしません。
最低でも、約4〜7万円のものであれば安心です。
フルHDはもちろん、高フレームレートでサクサク快適にプレイすることができます。
10万円以上のグラフィックボードは、4Kやウルトラワイドモニターにぴったり。
美麗なグラフィックを堪能したいのであれば、予算には余裕を持っておきましょう。
初心者の方は、秋葉原にあるPC専門ショップなどで、店員さんに聞くのがおすすめ。
予算を考慮した上で、グラフィックボード選びをサポートしてくれますよ。
5:ポイント⑤GPU
GPUは、"Graphics Processing Unit"の略称であり、画像の処理装置です。
GPUには、大きく分けて2つのメーカーがあります。
それが、NVIDIA(エヌビディア)とAMD(エーエムディー)。
NVIDIAは世界的に有名な、アメリカの半導体メーカーです。
PCだけではなく、人工知能チップや、自動運転システムの開発も手掛けています。
グラフィックボードではGeForce(ジーフォース)シリーズが特に有名で、RTX、GTX、GTと展開されています。
性能は、RTX>GTX>GT。
RTXは、DLSSやリアルタイムレイトレーシング機能を備えているものもあります。
さらに、特殊なプロセッサーによりリアルな光を表現。
性能では、RTX3080>RTX2060となり、数字が大きいものほど新しく高性能となります。
AMDは半導体を製造しているメーカーです。
リーズナブルかつコストパフォーマンスが高いところが魅力的。
PS5やPS4にも、AMDのグラフィックボードがベースに使われています。
NVIDIAは安定性に長けており、ゲーム全般で扱いやすいです。
逆にAMDは、ワットパフォーマンスに長けているところが高評価。
自身の重視する点を踏まえて、選ぶと良いでしょう。
6:ポイント⑥冷却ファン
ゲームや動画編集をすると80度ほどの熱を持つこともあり、PCの寿命を大きく低下させます。
GPUの性能が、高ければ高いほど発熱の可能性大。
そのため、優秀な冷却ファンは必須です。
冷却ファンは、外排気タイプと内排気タイプの2種類に分かれます。
外排気タイプは、グラフィックボードの真下の空気を吸い込み、チップ本体の熱を一気に排出。
排気は、グラフィックボードの背面のみで行います。
小型のPCケースでも扱いやすく、効率よく熱を排出することができます。
対して内排気タイプは、複数のファンが内蔵。
ヒートシンクに溜まった熱を複数箇所で排出し、チップを冷やします。
外排気タイプよりも冷却機能が高く、静音性も GOOD。
ファンは2枚や3枚のものがおすすめです。
ファンの大きさや回転数によっても、冷却性能は異なるため要チェック。
また、ファンの他にも水冷タイプというものがあります。
GPUチップに直接ユニットを取り付け、ホースを通じてラジエータから熱を排出。
コストは高くなりますが、冷却性能と静音性、共に優秀な冷却方法だと言えるでしょう。
7:ポイント⑦ブーストクロック
ブーストクロックとは、GPUの処理速度を加速させた時の数値です。
動画編集やゲームのプレイで、過負荷になった時に自動的にブーストがかかります。
同じGPUのグラフィックボードでも、ブーストクロックの数値により、処理速度も異なるところがポイントです。
数値が高いほどフレームレートが向上し、快適に操作することが可能。
ただし、ワットパフォーマンスが一気に下がるため注意が必要です。
消費電力の増加に加え、GPUの発熱量も上がります。
冷却ファンもフル稼働するため、騒音が気になってしまうケースも。
十分な冷却装置を用意しておくと、安心と言えるでしょう。
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グラフィックボードおすすめ人気ランキング7選
AMD(エーエムディー) Radeon RX 6950 XT
¥199,800(税込)
GeForce(ジーフォース) RTX 3090 Ti
¥276,670(税込)
GeForce(ジーフォース) GTX 1660 Ti
¥38,934(税込)
AMD(エーエムディー) Radeon RX Vega 11
¥61,037(税込)
ショッピング
¥61,300(税込)
AMD(エーエムディー) Radeon RX Vega 8
ショッピング
¥38,200(税込)
intel(インテル) Core i3-10105 プロセッサー
¥18,789(税込)
AMD(エーエムディー) Radeon RX 6800M
¥137,500(税込)
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グラフィックボードのメリット
グラフィックボードを設置することで、様々なメリットがあります。
以下、メリットをまとめたのでご覧ください。
グラフィックボードのメリット
1:メリット①ゲームがサクサクプレイできて快適
昨今のゲームは、グラフィックの向上によりどんどん容量が重くなってきています。
特に、3Dゲームやオンラインゲームにはグラフィックボードは必須。
グラフィックボードがあることで、高画質&滑らかに動く映像を楽しむことができます。
VRをプレイする場合も、より臨場感が上がるでしょう。
ゲームの配信にも、グラフィックボードは重要です。
コマ飛びやエラー落ちしないためには、約10万円程度のグラフィックボードであればOK。
また、グラフィックボードだけではなく、CPU性能も必要となります。
2:メリット②動画編集の速度UP
意外と知られていないのが、動画編集での活用方法です。
グラフィックボードは、圧倒的処理速度が自慢。
搭載することで、レンダリングのスピードアップが叶います。
更に、動画編集で最も時間がかかると言われているエンコード。
最後に動画を書き出し、視聴者が見られる形式にする作業ですが、時間がかかる上にPCにも大きな負荷がかかります。
グラフィックボードを使用すれば、時間を大幅に短縮することが可能です。
また、編集をしながらのプレビューもスムーズに行えます。
プレビューが度々カクつくとストレスになるため、編集する上で大切な点だと言えるでしょう。
目次:この記事の内容
グラフィックボードを選ぶときの注意点
メリットが沢山あるグラフィックボードですが、注意点もいくつかあります。
以下をよく読んだ上で、選ぶようにしましょう。
グラフィックボードを選ぶときの注意点
1:スロット数・出力端子が合うか
グラフィックボードを選ぶ上で、PCに合うかどうかを確認しなければなりません。
グラフィックボードの出力端子には、VGAやDVI、 HDMなどがあり、モデルによって種類や数は異なります。
モニターの背面下側に出力端子があるため、対応しているか、あらかじめ確認しておきましょう。
専用のケーブルを使うことにより、出力端子を増やすことも可能です。
また、グラフィックボードには、「PCI Express 3.0 x16」というPC接続用の専用端子があります。
PC側にこのスロットが無い場合、接続できないため要注意です。
大体のデスクトップには導入されていますが、できればマザーボードをチェックしておくと良いでしょう。
固定方法はプッシュ方式とスライド方式があり、古いPCの場合スライド方式のため、やや手間がかかります。
2:取り付け方
PCの内部を触るため、注意して取り付ける必要があります。
グラフィックボードを取り付ける際は、できれば経験者に見てもらうと良いでしょう。
手順は、以下となります。
グラフィックボードを取り付ける手順
- シャットダウンしてケーブル類を抜き、PCのカバーを開ける
- PCの背面にある拡張スロットカバーを外す
- グラフィックボードをスロットに差し込んでネジ止め
- 補助電源の差し込み
- カバーをしめてケーブルを接続
- 電源を入れてドライバをインストール
- 再起動して動作を確認
また、グラフィックボードのメーカーに、サポートチャットで聞いて取り付けてもOK。
目次:この記事の内容
おすすめのグラフィックボードに関するよくある質問
おすすめのグラフィックボードに関する、よくある質問をまとめました。
おすすめのグラフィックボードに関するよくある質問
1:グラフィックボードはどれくらいもつ?
グラフィックボードの平均寿命は、約4〜5年程度と言われています。
使用時間や容量の重さによっても異なりますが、原因はほとんどが経年劣化。
冷却装置を積極的に取り入れることで、より長持ちさせることができます。
また、購入前に保証期間をよく確認し、できるだけ長いものにすると良いでしょう。
2:自分のPCに搭載されているグラフィックボードの確認方法は?
OSや、使用するデバイスによって異なります。
Windows10の場合、デスクトップで右クリック→「ディスプレイの設定」→「ディスプレイの詳細設定」→「アダプタのプロパティの表示」。
アダプターのタブで、グラフィックボードの情報が確認できます。
3:グラフィックボードはノートPCやMacでも使える?
グラフィックボードには外付けタイプがあり、ノートPCや Macでも使えます。
外付けとなるので、PC周りのスペースは確保しておきましょう。
eGPUボックスがあれば、 VRやゲームで綺麗なグラフィックが楽しめます。
4:3Dゲームやオンラインゲームにグラフィックボードは必須?
PC内のCPUでも処理はできますが、グラフィックボードはあるに越したことはありません。
特に、容量の重い3Dゲームはグラフィックボードがないとプレイできないことも。
プレイしたいゲームの推奨環境を、チェックしておくと良いでしょう。
約2万円程度の、最低限のグラフィックボードでもグラフィックはかなり変わります。
ゲームの世界により浸るのであれば、グラフィックボードは必須です。
5:高いグラフィックボードじゃないと駄目?
グラフィックボードは最低限のものでも、大きく性能を向上させてくれます。
4Kやウルトラワイドモニターを見る場合は、高いものが必要です。
しかし、通常の3Dゲームを楽しむのであれば低価格でも十分。
予算に合わせて、好みのグラフィックボードを選んでみましょう。
6:グラフィックボードのオリジナルモデルとは?
販売メーカーがデザインしたモデルのことを指します。
GPUがオーバークロックされ、負荷をかけた際に高い性能を発揮できるところがポイント。
その分発熱量も多いため、強力な冷却ファンが取り付けられています。
通常のモデルよりも、メモリが多く搭載されているものも。
ワットパフォーマンスは落ちますが、全体的にオリジナルモデルの方が、高性能と言えるでしょう。
7:グラフィックボードの2枚差しって?
その名の通り、グラフィックボードを1つのPCで2枚使用する方法です。
2枚使用することで、通常よりもPCの性能を大きく上げることができます。
ただし、GPUコアやVRAMメモリなどの条件が合わないとできません。
特に、MSI製のグラフィックボードは他社と併用できない傾向にあります。
また、2枚使うためには十分な電源も必要となるため、注意が必要です。
目次:この記事の内容
おすすめのグラフィックボードに関するまとめ
いかがでしたか?
今回は、グラフィックボードの選び方や注意点をご紹介しました。
後悔しないように選んで、快適な操作を堪能してみてくださいね。
目次:この記事の内容