沐浴剤おすすめランキング6選!いつまで?必要?使い方は?
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そもそも沐浴剤とは?使う必要はあるの?
生まれて1〜2ヶ月の赤ちゃんはベビーバスのお湯に浸からせて体を洗います。
その際、石鹸(せっけん)やベビーソープを使わなくても、お湯に溶かすだけで、からだの汚れを落とせるのが『沐浴剤』なんです!
そんな沐浴剤ですが「そもそも沐浴剤って使う必要があるの?」と疑問に思う人も多いですよね?
ズバリ結論から言うと、沐浴剤は必ずしも必要なわけではありません。
とはいえ、石鹸(せっけん)のように泡立てる手間や、手を滑らせてしまう心配がなく、また短時間で沐浴できるので便利なのは確かです!
新生児がいるお宅で、特に沐浴を一人でこなすママ・パパなら「あると必ず助かるもの」なので、ぜひ用意したい一品ですね♪
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あなたに合った沐浴剤のおすすめの選び方:チェックしたい4つのポイント
おすすめ商品を紹介する前に、あなたの赤ちゃんに合った沐浴剤を選ぶためにチェックしておきたい"4つのポイント"を紹介します。
あなたに合った沐浴剤のおすすめの選び方:チェックしたい4つのポイント
1:肌への優しさで選ぶ
肌への刺激を極力避けるために、できるだけ肌に優しいものを選びましょう。無着色・無香料で弱酸性のものが安心。また、防腐剤(パラベン)や界面活性剤が含まれていないことをパッケージの成分表で確認しましょう
2:保湿成分で選ぶ
赤ちゃんの肌はバリア機能が未熟で、少しの刺激でも乾燥してしまうため、保湿成分が配合されたものを選びましょう。『セラミド』や『馬油』などの保湿成分が特におすすめです
3:慣れていない人は、お湯の色が透明なものを選ぶ
沐浴剤を溶かすと、お湯の色は透明か乳白色になるのが一般的です。特に新米ママには、赤ちゃんの体をしっかり見ながら洗える透明のものがおすすめですよ
4:香料入りは香りの成分をチェックして選ぶ
赤ちゃんの肌のためには無香料がベストですが、香り付きを選ぶ際は、天然由来成分がおすすめ。香りの成分を成分表で確認して選びましょう
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おすすめの沐浴剤のランキング基準
モノシルでは、実際に商品を使って評価しています!
各商品の成分情報を細かく分析し、肌に負担となる添加物やアレルギーを引き起こす可能性のある成分の有無を調査。加えて実際に使用し、使用後に肌が「ヒリヒリ・ピリピリしないか」「赤くならないか」の2つの観点から、肌への優しさをS>A>B>C>Dの5段階で評価しています。
モノシル編集部員が沐浴剤を溶かしたお湯に1分間腕を入れ、バスタオルで拭いた直後と2時間後、4時間後、6時間後のそれぞれの肌の水分量を計測器(コルネオメーター)で計測。水分量の違いを比較し、保湿力の高さをS>A>B>C>Dの5段階で評価しています。
沐浴剤おすすめ人気ランキング6選
MADONNA(マドンナ) ベビーバーユマドンナ沐浴剤
モノシル編集部のレビュー
天然馬油と植物由来成分で赤ちゃんの肌しっとり!
『天然馬油』のほかに、『天然ももの葉エキス』や『天然ビワの葉エキス』が配合され、敏感な新生児の肌にピッタリ!
もちろん無着色・無香料・パラベンフリーで安心♪
『オーガニックバルマローザ油』が配合されているからか、使用後の手肌もしっとりしますよ!
肌に優しく、しっかりと保湿もしてくれる文句なしの沐浴剤です!
- 無着色ですが、お湯はかすかに乳白します
- 赤ちゃんの沐浴後には、自分の手もすべすべに◎
- ほのかなハーブの香りで、母子とも落ち着けます
ICREO(アイクレオ) ベビーベイジングリキッド
モノシル編集部のレビュー
胎脂に着目して開発!赤ちゃんの肌がしっとりうるおう!
粉ミルク販売の『アイクレオ社』ならではの、画期的な成分配合♪
というのも、お母さんの体内で赤ちゃんを包んでいた"胎脂"と近い成分(マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル)を配合しているから!
おまけに弱酸性・無香料・パラベン無配合と敏感な赤ちゃんの肌にピッタリです!
湯色が透明なので、赤ちゃんの体をよく見ながら洗えますよ◎
- 目にしみにくいという表示で決めました!
- 石鹸と違って滑りにくいので、よく洗えました!
- アレルギーが心配なので、肌に優しい本品はありがたい◎
pigeon(ピジョン) ベビー沐浴料
モノシル編集部のレビュー
独自の保湿成分ピジョンベビーリピッドを配合!
赤ちゃん用品を扱う『ピジョン』の沐浴剤です!
一番の魅力は、赤ちゃんの肌と相性の良い保湿成分の『イソステアリン酸コレステリルタス・セラミド2』を配合している点。
そのため、汚れやすい新生児の肌を、保湿しながら手早くキレイに洗えますよ♪
弱酸性・無着色・低刺激・パラベンフリーと安心なうえ、皮膚刺激性テストも済んでいて◎
- ほのかなオレンジの香りに親子でうっとり♪
- 肌荒れを防ぐ効果のある成分『グリチルリチン酸2K』も配合!
- 何より肌に優しいのが気に入ってます!
Skina babe(スキナベーブ) スキナベーブ
モノシル編集部のレビュー
沐浴を支えて半世紀!信頼の沐浴剤です
こちらは『Skina babe(スキナベーブ)スキナベーブ』です。
半世紀にわたるロングセラーで、多くの赤ちゃんの肌を清潔にして守ってきた定番の沐浴剤!
乾燥やあせもを防ぐので、季節を問わずに保湿効果の高い沐浴ができて◎
500mlと200mlのサイズから選べて、使う量に合わせて決められるのが嬉しいです!
- あせもができやすいので、毎日これを使って正解でした!
- 母もワタシをスキナベで洗ったそうです◎
- 200mlで1ヶ月半もちましたよ
クチコミ・評判(7)
coni-coni(コニコニ) ベビタブ
モノシル編集部のレビュー
シュワっと重炭酸イオンで赤ちゃんピカピカに!
こちらは『coni-coni(コニコニ)ベビタブ』です。
重炭酸イオンによる無添加・無香料の沐浴剤で、ぬるめのお湯でも湯冷めしないのが特徴◎
重曹には自然の洗浄効果があるので浸かるだけでもキレイになります♪
水道水の残留塩素をすばやく中和してくれる『ビタミンC』も配合されて、肌への優しさはGood。
沐浴剤には珍しいタブレットタイプで忙しいママには使い勝手がよいと評判です。
- キャップで分量を量らないので助かります!
- 水道水の塩素は気になっていたので、これを使って安心でした
- ぬるいお湯でも体が温まるのがわかります
Combi(コンビ) アトピメイト
モノシル編集部のレビュー
お米から抽出した成分で赤ちゃんのあせも・湿疹に効果!
こちらは『Combi(コンビ)アトピメイト』です。
お米から抽出した成分『ライスパワーNo.1-D』が、赤ちゃんの肌の水分を保持し、乾燥を防ぎます!
赤ちゃんのあせもや湿疹に悩むママには、医薬部外品のこの商品が救世主になるかも◎
無香料・無着色・低刺激性であるうえ、皮膚アレルギーテストも済んで安心です♪
- 使用後はフタをしっかり閉めるようにしましょう!
- 肌がしっとり&すべすべに♪
- 使った後のお湯に沈殿物がありました△
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沐浴剤の使い方と注意点は?
沐浴剤はベビーバスに張ったお湯に溶かして使います。
その中に赤ちゃんを浸けて、肌触りの優しいガーゼなどで洗い、終わったらそのままタオルで拭くだけで上がり湯などは不要ですよ。
沐浴剤を使う期間の目安ですが、0ヶ月〜2ヶ月程度と言われています。
なお、肌に優しい成分処方の沐浴剤ですが、赤ちゃんによっては肌に合わないこともあります。
赤くなったり、炎症したりする場合は、すぐに使用を中止するようにしましょう!
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まとめ:おすすめ沐浴剤で赤ちゃんを気持ちよくキレイにしてあげましょう!
ここまで、"たくさんの沐浴剤"を紹介してきました。
あなたに合いそうな沐浴剤は見つかりましたか?
まだ迷っている人は、"ランキング上位の沐浴剤"の中から、自分に合うものを選んでください!
モノシル編集部が徹底検証・比較しているので、迷ったら1位の沐浴剤を試してくださいね!
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