クチコミ
投稿

チタン製フライパンのおすすめ7選!【軽い!丈夫!錆びない!】

チタンフライパンの画像

「チタン製フライパンって、どんなフライパンなの?」
「おすすめのチタン製フライパンって、どれかな?」
「使い方に注意点ってあるの?」

チタン製フライパンについて、このような悩みを持つ人はいませんか?

この記事では、そんな悩みを解決すべく、チタン製フライパンの特徴や、使い方を徹底紹介しますよ!

さらに後半では、100個以上のフライパンを調査した、モノシル編集部がおすすめする"チタン製フライパン7選"も紹介します!

この記事を読めば、安心してチタン製フライパンを使い始められますよ。

ぜひ最後までご覧ください!


「早くおすすめのチタン製フライパンを知りたい!」という方は、こちらからスキップしてくださいね!

"おすすめのチタン製フライパン7選"までスキップ

チタン製フライパンの特徴とは?

チタンフライパンの画像

まずは、"チタン製フライパンとは、どのような特徴があるのか?"を簡単に見ていきましょう。

チタン製フライパンの良い点・悪い点をまとめると、次のようになりますよ。

良い点 悪い点
・軽くて扱いやすい
・硬く、変形しにくい
・サビに強い
・酸や塩に強い、耐食性がある
・焼きムラが出やすい
・熱伝導が悪く、温まるまでに時間かかる
・硬いから加工が難しく、値段が高い
・高温に弱い

以上のチタン製フライパンの良い点・悪い点を、これから順番に説明していきます。

まずは、チタン製フライパンの良い点から、詳しく紹介していきますね!

チタン製フライパンの良い点・魅力とは?

チタン製フライパンの良い点・魅力とは?

先ほど簡単に紹介した通り、チタン製フライパンには、多くの良い点があります。

ここからは、チタン製フライパンの良い点について、詳しく紹介していきますね。

チタン製フライパンには、次の5つの良い点がありますよ。

  1. 軽くて扱いやすい
  2. 硬く、変形しにくい
  3. サビに強い
  4. 酸や塩に強い、耐食性がある
  5. 保温性が高い

順番に見ていきましょう!

チタン製フライパンの良い点1:軽くて扱いやすい

チタンフライパンが軽くて扱いやすいイメージ

チタン製フライパンの、1つ目の良い点は、軽くて扱いやすい点です。

これは、素材であるチタンが非常に軽い金属だからですね。

チタン製フライパンが、どれくらい軽いかと言うと…
重いフライパンの代表格、鉄製のフライパンと比べて、だいたい半分以下の重さですよ。

腕の力が弱い女性や、お年寄りも使いやすいフライパンですね!

  • チタンは非常に軽い金属
  • 鉄フライパンと比べると、半分ほどの軽さ
  • 腕の力が弱い女性や、お年寄りにおすすめ

チタン製フライパンの良い点2:硬く、変形しにくい

チタン製フライパンが硬く、変形しにくいイメージ

2つ目の良い点は、硬く、変形しにくい点です。

チタンは、宇宙用のロケットや橋に使われるほど、頑丈な素材ですよ。
そのため、チタン製のフライパンも、硬く、変形しにくい点が特徴なんです。

例えば、ぶつけたり、落としたりしても変形しないのはもちろん…
高温に強いので、火にかけ続けても変形しませんよ!

頑丈で変形しないフライパンが欲しい人におすすめですね!

  • チタンは頑丈な素材
  • ぶつけたり、落としたり、火にかけ続けても変形しない
  • 頑丈なフライパンが欲しい人におすすめ

チタン製フライパンの良い点3:サビに強い

チタン製フライパンがサビにつよいイメージ

チタン製フライパンの良い点、3つ目はサビに強い点です。

チタンは、サビに強い特徴を持っています。

鉄などの、サビやすいフライパンでは、洗い終わった後に火にかけて水気を飛ばすことや、湿気対策が必要です。
それに対して、チタン製フライパンは、このような手間がかかりません!

フライパンの管理がちょっとズボラな人でも、サビを気にせず安心して使えますよ!
管理に手間をかけたくない人におすすめですね。

  • チタンはサビに強い
  • 水がついたまま放置しても問題ない
  • 管理に手間をかけたくない人におすすめ

チタン製フライパンの良い点4:酸や塩に強い・耐食性がある

チタン製フライパンが酸や塩に強い・耐食性があるイメージ

4つ目の良い点は、塩や酸に強い・耐食性がある点です。

チタンには、耐食性が高いという特徴があります。
"耐食性"とは、劣化しにくさのことです。

チタンは耐食性が高いので、料理で使われる塩分や酸で劣化しにくいですよ。

そのため、長くキレイな状態で使い続けることができます。
長く使い続けられるフライパンを探している人に、おすすめですね!

  • チタンは"耐食性"が高いから、劣化しづらい
  • 長く使い続けられるフライパンを欲しい人におすすめ

チタン製フライパンの良い点5:保温性が高い

チタン製フライパンが保温性が高いイメージ

チタン製フライパンの良い点、5つ目は保温性の高さです。

チタンは保温性が高いという特徴があります。

そのためチタン製フライパンは、弱火でも、十分に熱を蓄えられるんです。
食材の中まで、じっくり火を通せるので、料理を美味しく仕上げられますよ。

肉や魚料理など、中身をふっくら焼き上げたい料理に向いていますね!

  • チタンは保温性が高い
  • 中身をふっくら焼き上げたい料理に向いている

いかがでしたか?
チタン製フライパンには、次のような良い点がありましたね。

  1. 軽くて扱いやすい
  2. 硬く、変形しにくい
  3. サビに強い
  4. 酸や塩に強い、耐食性がある
  5. 保温性が高い

以上のように、良い点が多いチタン製フライパンですが、一方で悪い点もあるんです。

そこで続いては、"チタン製フライパンの悪い点"を紹介します。

チタン製フライパンを選ぶ前に、悪い点も理解して、不安を解消しておきましょう!

チタン製フライパンの悪い点・不安要素とは?

チタン製フライパンの悪い点・不安要素とは?

良い点が多いチタン製フライパンですが、悪い点もあるんです。

そこで、ここからはチタン製フライパンの悪い点を3つ紹介します。

  1. 熱伝導が悪く、温まるまでに時間がかかる
  2. 硬いから加工が難しく、値段が高い
  3. 焼きムラが出やすい

チタン製フライパンについて、不安を持っている人も…

悪い点を理解すれば「私にとっては、問題ないじゃん!」となる場合がありますよ。

それでは、順番に説明していきますね!

チタン製フライパンの悪い点1:熱伝導が悪く、温まるまでに時間がかかる

熱伝導が悪く、温まるまでに時間がかかるイメージ

チタン製フライパンには、"熱伝導が悪く、温まるまでに時間がかかる"という悪い点があります。

これは、チタンが熱の伝わりづらい金属だからですね。
フライパン自体はもちろん、食材に火が通るまでにも時間がかかります。

そのため、チャーハンなどの強火で一気に焼き上げたい料理には、向いていませんよ。

  • 温まるまでに時間がかかる
  • 食材に火が通るまでにも時間がかかる
  • チャーハンなど、火力が重要な料理に向かない

一方で、先ほど紹介したとおり、保温性は良いので、肉や魚のソテーには向いています。
料理の向き、不向きがあることを、覚えておきましょう。

熱が伝わりやすいフライパンを探している人には、鉄フライパンがおすすめですよ。
こちらの記事をご覧くださいね!

鉄フライパンのおすすめ15選!【初心者も安心!使い方も徹底紹介】鉄フライパンのおすすめ15選!【初心者も安心!使い方も徹底紹介】

チタン製フライパンの悪い点2:硬いから加工が難しく、値段が高い

チタン製フライパンの値段が高いイメージ

チタン製フライパンは、"値段の高い商品が多い"です。

これは、素材であるチタンが硬い金属で、加工が難しいからですね。
加工に手間がかかるため、生産本数も少なく、値段が高くなってしまいます。

高級なフライパンとしては、銅製のものと並んで最高ランクですよ。

性能が良いフライパンですが、その分値段も高いので、購入時にネックに感じるかもしれませんね。

  • 加工が難しく、生産本数が少ないから高額

もし、お手頃価格のフライパンを探している方は、こちらの記事をチェックしてください。
リーズナブルなフライパンのおすすめランキングを紹介していますよ!

チタン製フライパンの悪い点3:焼きムラが出やすい

チタン製フライパンは焼きムラが出やすいイメージ

チタン製フライパンは、"焼きムラが出やすい"という悪い点があります。

これは、先ほど紹介したとおり、チタンは熱が伝わりづらいからですね。
熱が伝わりづらく、均一に温まらないので、焼きムラがでるというワケです。

  • 均一にフライパンが温まらないから、焼きムラが出やすい

チタン製フライパンで、焼きムラを出さないためには、弱火でじっくり温めることを意識しましょう。
そうすれば、フライパン全体に均一に熱を伝えられますよ!


いかがでしたか?

チタン製フライパンの悪い点について、説明しました。

  1. 熱伝導が悪く、温まるまでに時間がかかる
  2. 硬いから加工が難しく、値段が高い
  3. 焼きムラが出やすい

なんとなく不安に思っていた点が、自分にとって問題なのかハッキリしたと思います。

ここで一度、チタン製フライパンの良い点・悪い点を確認しておきましょう。

良い点 悪い点
・軽くて扱いやすい
・硬く、変形しにくい
・サビに強い
・酸や塩に強い、耐食性がある
・焼きムラが出やすい
・熱伝導が悪く、温まるまでに時間かかる
・硬いから加工が難しく、値段が高い
・高温に弱い

チタン製フライパンには、良い点も悪い点もありましたね。
チタン製フライパンの悪い点が気にならなかった人は、このまま読み進めて、お気に入りのチタン製フライパンを見つけてください。

もしも、「チタン製のフライパンは、自分に合わない!」と感じた人は、こちらの記事をご覧ください。

様々な素材で作られた、おすすめフライパン30選を紹介しているので、きっとあなた好みのフライパンが見つかりますよ!

自分にあったチタン製フライパンの選び方

自分にあったチタン製フライパンの選び方

  • 値段・価格が自分の予算とあうか
    チタン製フライパンは、平均の値段が高いです。
    純チタン製のものは10,000円以上、チタンコーティングのものは4,000円ほどの商品が多いですよ。
    この価格を参考に、自分の予算と合わせて選びましょう。
  • 重さが扱いやすいか
    チタン製フライパンを欲しい人は、軽さを重視してフライパンを選びたい人が多いですよね。
    目安としては、600g以下のフライパンであれば、腕の力が弱い女性でも軽々と扱えますよ。

商品ごとの特徴を説明する中で、以上のポイントについても紹介します。

紹介するフライパンごとに、おすすめの人も紹介するので、ぜひ参考にして選んでくださいね!

それでは、いよいよオススメのチタンフライパンを紹介していきます!

チタン製フライパンには、"素材としてチタンを使ったもの"と、"コーティングとしてチタンを使ったもの"の2種類があります。

それぞれのオススメを紹介していきますね!

  • 純チタン製のフライパン4選
  • チタンコーティングされたフライパン3選

純チタン製のフライパン4選

純チタン製のフライパン4選

まずは、純チタン製のフライパン4選を紹介します。

純チタン製のフライパン4選

これらの商品は、純チタンのみ、あるいは他の金属と純チタンをあわせて作ったフライパンです。

チタンの特徴が強く出ているフライパンなので、どれも頑丈で使いやすいですよ。

それでは、1つずつ紹介していきますね。

(1)長谷元 純チタン 木柄フライパン

¥8,690〜
  • 長谷元 純チタン 木柄フライパンの商品画像1
  • 長谷元 純チタン 木柄フライパンの商品画像2
  • 長谷元 純チタン 木柄フライパンの商品画像サムネ1
  • 長谷元 純チタン 木柄フライパンの商品画像サムネ2
  • 高級品
  • 軽量
  • 日本産
  • チタン素材

まず紹介するのは、チタン技術に強みをもった「長谷元(ハセモト)」のチタン製フライパンです。

金属加工の聖地、新潟県の燕市にある会社で、チタン製の調理器具を製造しています。

一般的な26cmサイズのフライパンよりも300gほど軽い、680gという軽さが特徴的ですね
お年寄りでも、問題なく扱える重さですよ!

また、持ち手は天然木で作られています。
握りやすくて、使い勝手が良いですよ!

値段は高めですが、チタン製フライパンの初心者におすすめの商品ですね。

  • 26cmサイズの扱いやすい重さのフライパンが欲しい人
  • チタン製フライパンの初心者

(2)EVERNEW(エバニュー) チタンフライパン

¥6,600〜
  • EVERNEW(エバニュー) チタンフライパンの商品画像1
  • EVERNEW(エバニュー) チタンフライパンの商品画像2
  • EVERNEW(エバニュー) チタンフライパンの商品画像3
  • EVERNEW(エバニュー) チタンフライパンの商品画像4
  • EVERNEW(エバニュー) チタンフライパンの商品画像5
  • EVERNEW(エバニュー) チタンフライパンの商品画像サムネ1
  • EVERNEW(エバニュー) チタンフライパンの商品画像サムネ2
  • EVERNEW(エバニュー) チタンフライパンの商品画像サムネ3
  • EVERNEW(エバニュー) チタンフライパンの商品画像サムネ4
  • EVERNEW(エバニュー) チタンフライパンの商品画像サムネ5
  • チタン素材
  • 軽量
  • 日本産

続いては、日本のスポーツ・アウトドア用品メーカー『エバニュー』のフライパンを紹介します。

日本で製造されたこの商品は、0.4mmという薄さのチタンを、焦げ付きにくいセラミックでコーティングしたフライパンです。

"焦げ付きにくい・軽い・耐久性が高い"の3拍子がそろった、アウトドア用にするにはもったいないフライパンですね。

18cmと小さいサイズなので、朝食のおかずや、サッと1品作りたい時にあると使いやすいですよ!

チタン製フライパンのなかでは、お手頃な値段です。
なので、とりあえずチタン製の商品を使ってみたい人にもおすすめですよ!

  • 焦げ付きにくく、軽くて、耐久性の高いフライパンが欲しい人
  • チタン製フライパンを使ってみたい人

(3)チタニアファクトリー チタン フライパン

¥29,200〜
  • チタニアファクトリー チタン フライパンの商品画像1
  • チタニアファクトリー チタン フライパンの商品画像サムネ1
  • チタン素材
  • 耐久性が高い
  • 軽量

3つ目に紹介するのは、チタン製品を多く扱う『チタニアファクトリー』のフライパンです。

28cmサイズのフライパンの中では、びっくりするほど軽い621gという重さが特徴ですね。

大人数の料理を一気に作ろうと思っても、一般的なフライパンだと重くなりすぎて、腕が疲れてしまいます。
一方で、このフライパンなら、軽々と料理ができますよ。

大きめサイズのフライパンで悩んでいた方は、ぜひこのフライパンを検討してみてくださいね!

  • 大きいサイズの軽いフライパンを探している人

(4)ホリエ 3層チタン鍋 ティアラ

¥15,055〜
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像1
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像2
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像3
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像4
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像5
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像6
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像サムネ1
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像サムネ2
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像サムネ3
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像サムネ4
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像サムネ5
  • ホリエ 3層チタン鍋 ティアラの商品画像サムネ6
  • 高級品
  • 軽量
  • アルミニウム素材
  • チタン加工
  • 日本産

4つ目のおすすめフライパンは、多くのチタン製品を製造する『ホリエ』の商品です。

このフライパンは、世界初の"チタン+アルミニウム+チタンの3層構造"で作られています。

3層構造で厚みがあっても、380gと非常に軽くて扱いやすいです。

さらに、熱伝導が良いアルミを使うことで、チタンの弱点であった焼きムラをケアしています。
苦手な料理もなく、どんな料理も美味しく作れますよ!

チタンの良さを活かしつつ、弱点をカバーした、総合力の高いフライパンですね。

万能なチタン製フライパンが欲しい人におすすめです!

  • 万能なチタン製フライパンが欲しい人

いかがでしたか?

"純チタン製のフライパン4選"を紹介しました。

ここで一度、振り返りましょう!

純チタン製のフライパン4選

もし、どれを選ぶか決められなかった人は、チタン製フライパンの初心者向けの商品、『長谷元 純チタン 木柄フライパン 26cm』がおすすめですよ!

続いては、チタンをコーティングとして使用したフライパンを紹介しますね。

チタンコーティングされたフライパン3選

チタンコーティングされたフライパン3選

続いては、チタンコーティングされたフライパン3選の紹介です。

チタンは、フッ素樹脂と合わせた焦げ付き防止のコーティングとして使われています。
純チタンの商品より重いものが増えますが、焦げ付きづらさが長持ちするフライパンとして人気ですよ。

(1)T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパン

¥3,700〜
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像1
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像2
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像3
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像4
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像5
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像6
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像サムネ1
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像サムネ2
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像サムネ3
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像サムネ4
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像サムネ5
  • T-fal(ティファール) IHルビー・エクセレンス フライパンの商品画像サムネ6
  • アルミニウム素材
  • ステンレス素材
  • チタン加工
  • IH対応

キッチン用品で有名なティファール(T-fal)の『IHルビー・エクセレンス』です。

耐久力が高く長持ちなので、性能と値段を考えると、コスパ最高のフライパンですね。
チタンを使った6層の特殊コーティングがあるので、少し重めですが、とても丈夫です。

チタンコーティングのおかげで、焦げ付きづらさが長持ちするのも嬉しいポイントですね。

さらに底の部分が厚いので、熱が均等に伝わりやすく、保温力もバッチリですよ。
何年も愛用できるチタンコーティングのフライパンです!

  • 焦げ付きにくさが長持ちするフライパンが欲しい人

(2)SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパン

  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像1
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像2
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像3
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像4
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像5
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像6
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像7
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像8
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像9
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像サムネ1
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像サムネ2
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像サムネ3
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像サムネ4
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像サムネ5
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像サムネ6
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像サムネ7
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像サムネ8
  • SOLIDA(ソリダ) チタンコート フライパンの商品画像サムネ9
  • おしゃれ
  • アルミニウム素材
  • ステンレス素材
  • フッ素樹脂加工
  • チタン加工
  • IH対応

続いては、イタリア製の高級感のあるフライパン、『SOLIDA』です。

おしゃれさはもちろん、耐久性の高いチタンコーティングを使った頑丈さも特徴のフライパンですね。
20万回の対摩耗試験をクリアした丈夫さで、長く使えますよ。

底面は厚く、側面は薄くした作りで熱が均一に伝わるため、焼きムラがなく、料理が美味しく仕上がります。

また、チタンコーティングの製品は重いものが多い中で、このフライパンは700g以下の軽さです。

値段が少し高めではありますが、見た目の高級感と耐久性をあわせ持った、おすすめのフライパンですよ!

  • 高級感のあるフライパンが欲しい人
  • 耐久力の高いフライパンが欲しい人

(3)SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパン

¥16,963〜
  • SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパンの商品画像1
  • SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパンの商品画像2
  • SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパンの商品画像3
  • SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパンの商品画像4
  • SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパンの商品画像5
  • SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパンの商品画像サムネ1
  • SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパンの商品画像サムネ2
  • SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパンの商品画像サムネ3
  • SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパンの商品画像サムネ4
  • SCANPAN(スキャンパン) Classic ソテーパンの商品画像サムネ5
  • 高級品
  • フッ素樹脂加工
  • ステンレス素材
  • アルミニウム素材

1956年にデンマークで創業した、世界的な調理器具メーカー『スキャンパン』のフライパンを紹介します。

高密度のアルミに、チタンを使ったコーティングを組み合わせることで…
熱ムラなくすばやく食材に火を通せて、しかも丈夫なフライパンに仕上がっていますよ。

ハンドルも耐久性が高く、そのままオーブンに入れて調理をすることも可能です。

チタンコーティングの耐久性も高く、その自信から、驚きの"10年保証"がついています。

「フライパンは1〜2年しか持たない、消耗品だから…」と思いっている人に、ぜひ使ってみてほしいフライパンですね!

  • オーブンが利用できるフライパンが欲しい人
  • 10年保証のついた、長く使えるフライパンが欲しい人

いかがでしたか?

チタンコーティングされたフライパン3選を紹介しました。

ここで一度、振り返りましょう!

チタンコーティングされたフライパン3選

もし、どれを選ぶか決められなかった人は、焦げ付きにくくコスパの良い『ティファール(T-fal) IHルビー・エクセレンス 26cm』を選びましょう!

この後は、チタン製フライパンの使い方・洗い方について紹介していきます。

チタン製フライパンの使い方・洗い方

チタン製フライパンの使い方・洗い方

あなたにあったチタン製フライパンは、見つかりましたか?

最後に、チタン製フライパンを長く使うための、使い方・洗い方を紹介します。

  1. 洗剤で洗ってOK
  2. 焦げ付いたら、水を入れて沸騰させる

さっそく、順番に見ていきましょう。

(1)洗剤で洗ってOK

チタン製フライパンは洗剤で洗えるイメージ

チタン製フライパンを洗う時は、洗剤を使ったスポンジで洗いましょう。

他の金属素材のフライパンや、コーティングが弱いものは、洗剤やゴシゴシ洗いに向いていないものがあります。

しかし、丈夫な素材であるチタン製フライパンは、強くこすっても問題ありませんよ。
(チタンコーティングのものも同じです。)

汚れがついたら、洗剤を使ってゴシゴシ洗いましょう!

  • 洗剤をつけたスポンジで、ごしごし洗って大丈夫

(2)焦げ付いたら、水を入れて沸騰させる

焦げ付いたら、水を入れて沸騰させるイメージ

続いて、洗剤では落としきれない、焦げ付き・汚れの洗い方を紹介しますね。

火にかけたまま放置してしまったり、油が足りていないと、焦げ付きがひどくなります。
焦げ付きがひどいと、洗剤だけでは、落としきれない場合がありますよね。

そんな時は、水を入れて、沸騰させましょう。
こうすることで、汚れがふやけて、落としやすくなります。

その後は、洗剤をつけたスポンジでゴシゴシ洗って、汚れを落としましょう。

頑固な汚れも、これで落とせますよ!

  • 焦げ・汚れがひどい場合、水を入れて沸騰させてから洗う

チタン製フライパンの使い方・洗い方のポイントは以上です。

  1. 洗剤で洗ってOK
  2. 焦げ付いたら、水を入れて沸騰させる

使い方、洗い方をしっかりマスターして、チタン製フライパンを長く使い続けましょう!

まとめ:チタン製フライパンで料理を楽しもう

チタンフライパンで料理を楽しむ夫婦
いかがでしたか?

チタン製フライパンについて、特徴や使い方、おすすめ商品などを紹介しました。

この記事が、あなたのフライパン選びのお役に立てば嬉しいです。

もし、「最後までどのチタン製フライパンを買うか、決められなかった」という人がいたら…

『長谷元 純チタン 木柄フライパン 26cm』を選びましょう!

軽くて頑丈な、プロ仕様のフライパンですよ!

良質なフライパンを手に入れて、食生活を充実させましょう!