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アルミ製フライパンのおすすめ7選!使い方と手入れ方法も徹底解説

アルミ製フライパンのおすすめ7選!使い方と手入れ方法も徹底解説

「アルミ製は使い方が難しいってみたけど、本当なの?」
「おすすめのアルミニウム製フライパンって、どれかな?」

アルミニウム製フライパンについて、このような悩みを持つ人はいませんか?

この記事では、そんな悩みを解決すべく、アルミニウム製フライパンの特徴や、使い方を徹底紹介しますよ!

さらに、"おすすめアルミニウム製フライパン7選"も紹介します!

この記事を読めば、安心してアルミニウム製フライパンを使い始められますよ。

ぜひ最後までご覧ください!

アルミニウム製フライパンの特徴とは?

アルミニウム製フライパンの特徴とは?

まずは、"アルミニウム製フライパンとは、どのような特徴があるのか?"を簡単に見ていきましょう。

早速、こちらの表をご覧ください。

アルミニウムの良い点 アルミニウムの悪い点
・軽くて扱いやすい
・熱伝導が良く、水分を飛ばしやすい
・食材の色がわかりやすい
・見た目がおしゃれ
・調理が難しい
・取っ手が熱くなる
・高温に弱い

このように、アルミニウム製フライパンには、良い点も悪い点もあるんです。

ここからは、良い点・悪い点を順番に詳しく説明していきます。

まずは、アルミニウム製フライパンの良い点から、詳しく紹介していきますね!

アルミニウム製フライパンの良い点・魅力とは?

アルミニウム製フライパンの良い点・魅力とは?

先ほど簡単に紹介した通り、アルミニウム製フライパンには、多くの良い点があります。

ここからは、アルミニウム製フライパンの良い点について、詳しく紹介していきますね。

アルミニウム製フライパンの良い点は、主に4つありますよ。

  1. 軽くて扱いやすい
  2. 熱伝導率が良く、水分を飛ばしやすい
  3. 食材の色がわかりやすい
  4. 見た目がおしゃれ

順番に見ていきましょう!

アルミフライパンの良い点1:軽くて扱いやすい

アルミフライパンが軽くて扱いやすいイメージ

アルミニウム製フライパンの1つ目の良い点は、軽くて扱いやすいことです。

アルミニウムは非常に軽い素材なので扱いやすいんですよ。

一般的なテフロン加工のフライパンは、24〜26cmサイズで1,000gほどのものが多いです。
これに対して、アルミニウム製フライパンは、同じサイズで800gほどの重さが平均ですね。

アルミニウム製フライパンは軽いので、振る料理や、盛り付けが簡単にできますよ。

腕の力が弱い女性や、お年寄りも扱いやすい、安心なフライパンですね。

  • アルミ製フライパンは、軽くて扱いやすい
  • 一般的なフライパンよりも、数百グラム単位で軽い
  • 女性やお年寄りも使いやすい

アルミフライパンの良い点2:熱伝導が良く、水分を飛ばしやすい

アルミフライパンが熱伝導が良く、水分を飛ばしやすいイメージ

2つ目の良い点は、熱伝導が良く、水分を飛ばしやすい点です。

これは、アルミニウムに、熱を伝えやすい特徴があるからですね。
水分をほどよく飛ばせるので、旨味を濃縮できますよ。

例えば、ソースを絡めたパスタやリゾット、親子丼などが美味しく作れます。
以上のような料理を作る機会が多い人に、おすすめですね!

アルミフライパンを使えば、水分の飛ばしやすさを実感できますよ。

  • アルミニウム製フライパンは、熱伝導が良い
  • 水分効率的に飛ばして、旨味を濃縮できる
  • パスタやリゾットを美味しく作れる

アルミフライパンの良い点3:食材の色がわかりやすい

アルミフライパンが食材の色がわかりやすいイメージ

アルミニウム製フライパンの良い点、3つ目は食材の色がわかりやすいことです。

アルミニウム製フライパンは、キレイな銀色の見た目をしています。

そのため、油の色や食材の色がわかりやすくて、火の通り具合を確認しやすいです。
火の通りを確認することで、焦げ付く前に火加減の調整ができますよ!

また、洗うときにも汚れを見つけやすいので、清潔に保てますね。

食材の色がわかると、料理や洗い物が快適になりますよ!

  • 表面がキレイな銀色で、食材の色がわかりやすい
  • 火の通り具合が確認できて、焦げ付きを防止出来る
  • 汚れを確認しやすく、清潔に保てる

アルミフライパンの良い点4:見た目がおしゃれ

アルミニウム製フライパンの見た目がおしゃれなイメージ

4つ目の良い点は、見た目がおしゃれという点ですよ。

アルミニウム製フライパンは、キレイな銀色の商品が多いです。

イタリアンレストランで多く使われているので、イメージとして"おしゃれなフライパン"と思っている人は多いですね。

キッチンに置いてあると、外国のレストランのような雰囲気になりますよ!

おしゃれなフライパンを使うと、料理が楽しくなります。
おしゃれさも重視して、フライパンを選びたい人なら、アルミニウム製フライパンがおすすめですよ!

  • キレイな銀色でおしゃれな商品が多い
  • イタリアンレストランで使われていて、おしゃれな雰囲気がある
  • おしゃれさを重視するなら、おすすめ

いかがでしたか?
アルミニウム製フライパンには、次のような良い点がありましたね。

  1. 軽くて扱いやすい
  2. 熱伝導が良く、水分を飛ばしやすい
  3. 食材の色がわかりやすい
  4. 見た目がおしゃれ

以上のように、良い点が多いアルミニウム製フライパンですが、一方で悪い点もあるんです。

そこで続いては、"アルミニウム製フライパンの悪い点"を紹介します。

アルミニウム製フライパンを選ぶ前に、悪い点も理解して、不安を解消しておきましょう!

アルミニウム製フライパンの悪い点・不安要素とは?

アルミニウム製フライパンの悪い点・不安要素とは?

アルミニウム製フライパンについて調べていると「使うのが大変…」という悪い点が目に入って、不安に感じるかもしれません。

そこで、ここからは"なぜ大変と言われるのか?"その理由である、悪い点を3つ紹介します。

  1. 食材がくっつきやすい
  2. 取っ手が熱くなる
  3. 高温に弱い

アルミニウム製フライパンについて、不安を持っている人も…

悪い点を理解すれば「私にとって問題ないじゃん!」となる場合がありますよ。

"あなたがアルミニウム製フライパンを買うべきか"をしっかり紹介していきますね!

アルミフライパンの悪い点1:食材がくっつきやすい

食材がくっつきやすいイメージ

アルミニウム製フライパンは、"食材がくっつきやすい"という悪い点があります。

食材がくっつきやすいのには、2つの理由がありますよ。

  1. 表面に焦げ付き防止用コーティングがないから
  2. アルミニウムは油なじみが良くないから

アルミニウムは、コーティングと相性が悪く、テフロンなどの加工がされているものが少ないです。

また、油なじみも良くないため、食材がくっつきやすく、調理が難しいんです。

特に、"焼く・炒める"といった調理方法には、あまり向いていませんね。

しかし、しっかり予熱をして、油を使えば、くっつきづらくなります。
また、パスタやリゾットなど、水分の多い料理なら、あまり気にせずに料理できますよ。

手間はかかりますが、使い方や料理に気をつければ、くっつきません。
あとで紹介する、正しい使い方を守れる人なら、気にせず使えますよ!

アルミニウム製フライパンを使いたい人は、この記事を最後までチェックしてくださいね。

  • 食材がくっつきやすいから、調理が難しい
  • "焼く、炒める"料理が苦手
  • 予熱をして、油を使えばくっつきづらくなる

くっつきづらさを重視したい人は、テフロン加工のフライパンがおすすめです。
こちらの記事で、おすすめフライパンを紹介していますよ!

アルミフライパンの悪い点2:取っ手が熱くなる

アルミフライパンは取っ手が熱くなるイメージ

アルミニウム製フライパンは、"取っ手が熱くなる"という悪い点があります。

アルミニウム製フライパンは、本体の軽さとバランスをとるために、取っ手もアルミニウム製のものが多いです。
そして、アルミニウムは熱が伝わりやすいので、取っ手まで熱くなりやすいんですね。

なので、料理をする時はミトンや軍手、ふきんなどを使って取っ手を持つ必要があります。

ちなみに、この記事では、取っ手の素材が違うアルミニウム製フライパンも紹介しています。
ミトンなどを使いたくない人は、取っ手素材が違うフライパンを選んでくださいね。

  • 取っ手が熱くなるから注意が必要
  • ミトンや軍手、ふきんを使う必要がある
  • 気になる人は、取っ手の素材がアルミ製でないフライパンがおすすめ

アルミフライパンの悪い点3:高温に弱い

アルミフライパンは高温に弱いイメージ

アルミニウム製フライパンの悪い点、3つ目は高温に弱い点です。

アルミニウム製のフライパンは、高熱に弱く、強火で調理し続けると、変形してしまいます。
これは、アルミニウムが"柔らかく、高温や強い衝撃が苦手"という特徴があるからですね。

強火で同じ箇所に火が当たり続けると、その箇所が変形して、底が平らではなくなります。
均一に焼けなくなってしまうので、使う時に注意が必要ですよ。

そもそも、アルミニウム製フライパンは熱伝導率が良いから、強火を使う必要がありません。
弱火〜中火でも、十分に火が通るので、強火で使わないようにしましょう。

  • 高温に弱い
  • 弱火でも十分調理できるから、強火を使わない

強火を使って調理したい人は、鉄フライパンがおすすめです。
高温に強いので、思いっきり食材に火を通せますよ!

IH対応おすすめフライパン14選!特徴・種類別に紹介!IH対応おすすめフライパン14選!特徴・種類別に紹介【2021年最新】

いかがでしたか?

アルミニウム製フライパンの悪い点について、説明しました。

  1. 食材がくっつきやすい
  2. 取っ手が熱くなる
  3. 高温に弱い

なんとなく不安に思っていた点が、"自分にとって問題あるのか、ないのか"ハッキリしたかと思います。

悪い点が気にならなかった人は、アルミニウム製フライパンを試してくださいね。

アルミニウム製フライパンのおすすめ料理

アルミニウム製フライパンのおすすめ料理のイメージ

アルミニウム製フライパンの良い点・悪い点が分かったところで…

実際に、どんな料理を作るのに向いているのか、紹介します!

アルミニウム製フライパンは、料理の得意・不得意がハッキリしたフライパンです。
その中でも、得意な料理は"水分を飛ばして、旨味を凝縮する料理"ですよ。

これから紹介する料理を作るなら、アルミニウム製フライパンが向いていますよ!
あなたの作りたい料理をイメージしながら、見ていってくださいね!

  1. パスタ
  2. リゾット

それでは、順番に詳しく見ていきましょう。

(1)パスタ

アルミフライパン向けの料理パスタ

アルミニウム製フライパンで、おすすめの料理は、なんと言ってもパスタですね!

アルミニウム製フライパンは、パスタ用とも言えるフライパンです。

茹で上げたパスタを、アルミニウム製フライパンでソースと合わせましょう。
熱が通りやすいので、余分な水分を飛ばしながら、パスタとソースを絡ませられます!

アルミニウム製フライパンなら、パスタを美味しく作れますよ。

(2)リゾット

アルミフライパン向けの料理リゾット

アルミニウム製フライパンは、水分を飛ばす料理が得意です。

リゾットは、まさにアルミニウム製フライパン向きの料理ですね。

熱ムラがなく、全体に火を通せるので、効率良く水分を飛ばして、お米に味を染み込ませられます。

簡単に美味しいリゾットを作れるので、これまで上手に作れなかった人は、ぜひ試してくださいね。


いかがでしたか?

アルミニウム製フライパンは、以上の料理をはじめ、"水分を飛ばして、旨味を凝縮する料理"に向いています。

料理の仕上がりが、ワンランクあがるので、アルミニウム製フライパンを手に入れて、ぜひ実感してくださいね。

続いては、いよいよ"アルミニウム製フライパンのおすすめ7"選を紹介していきますよ!

おすすめのアルミニウム製フライパン7選

おすすめのアルミニウム製フライパン7選

おすすめ商品を知る前に、"自分にあったアルミフライパンの選び方"を簡単に確認しておきましょう。

自分にあったアルミフライパンの選び方

  • 値段・価格が自分の予算とあうか
    編集部調べでは、コスパが良いアルミニウム製フライパンが多いのは、3,000円前後の価格帯です。
    この相場を基準に、自分の予算と合わせて選びましょう。
  • IHに対応しているか
    ガス(直火)専用のものは、IHで使用することができません。
    「絶対にガスしか使わない!」という人以外は、IH対応のものを選べば、いざという時も買い替える必要がなくなりますよ。
  • 取っ手の材質はなにか
    取っ手までアルミニウム製のフライパンは、持ち手が熱くなります。
    ミトンなどを使用したくない人は、異なった素材のフライパンを選びましょう。

商品ごとの特徴を説明する中で、以上のポイントについても紹介します!

それでは、モノシル編集部おすすめの、アルミニウム製フライパン紹介します。
全部で7種類のアルミニウム製フライパンを、気になる項目ごとにまとめて紹介していきますよ。

  • 初心者におすすめ!入門用アルミ製フライパン4選
  • 有名メーカー『北陸アルミ』のおすすめフライパン3選

初心者におすすめ!アルミニウム入門用フライパン4選

初心者におすすめ!アルミニウム入門用フライパン4選

まずは、アルミニウム製フライパンを初めて使う人向けの、おすすめ4選を紹介します。

(1)AKAO ALUMINUM(アカオアルミ) DON アルミフライパン

¥2,060〜
  • AKAO ALUMINUM(アカオアルミ) DON アルミフライパンの商品画像1
  • AKAO ALUMINUM(アカオアルミ) DON アルミフライパンの商品画像2
  • AKAO ALUMINUM(アカオアルミ) DON アルミフライパンの商品画像3
  • AKAO ALUMINUM(アカオアルミ) DON アルミフライパンの商品画像4
  • AKAO ALUMINUM(アカオアルミ) DON アルミフライパンの商品画像サムネ1
  • AKAO ALUMINUM(アカオアルミ) DON アルミフライパンの商品画像サムネ2
  • AKAO ALUMINUM(アカオアルミ) DON アルミフライパンの商品画像サムネ3
  • AKAO ALUMINUM(アカオアルミ) DON アルミフライパンの商品画像サムネ4
  • 軽量
  • アルミニウム素材
  • 日本産

1947年創業の、日本の老舗アルミメーカー『アカオアルミ』のフライパンです。

代表的なブランドである『DONシリーズ』は、硬質のアルミを使用した、耐久性の高さが自慢ですね。
摩擦に強いので、ハードな使い方にも耐えられます。

業務用として、プロの料理人にも人気のシリーズですよ。

取っ手までアルミ製で、非常に軽くて扱いやすいです。
女性も問題なく振れる重さですよ!

プロ仕様の頑丈なアルミニウム製フライパンを、使ってみたい人におすすめです!

  • 頑丈なアルミニウム製フライパンを使いたい人
  • 軽いフライパンが欲しい人

(2)KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパン

¥1,790〜
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像1
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像2
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像3
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像4
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像5
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像6
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像7
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像8
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像9
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像サムネ1
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像サムネ2
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像サムネ3
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像サムネ4
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像サムネ5
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像サムネ6
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像サムネ7
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像サムネ8
  • KIPROSTAR(キプロスター) 業務用アルミフライパンの商品画像サムネ9
  • 軽量
  • 耐久性が高い
  • アルミニウム素材
  • 鉄素材

続いては、『KIPROSTAR』のアルミフライパンを紹介します。

頑丈なアルミニウム素材を使用していて、耐久性が高いです。
また、"エッジロール工法"というフチを外側に曲げる加工によって、変形を防いでいますよ。

その他にも、鍋底の熱さが3mmと分厚くなっていて、熱も下がりづらくなっています。

細かいこだわりが詰まっているのに、リーズナブルな値段で購入できますよ。
コスパが良いフライパンが欲しい人におすすめですね!

  • 保温性の良いアルミニウム製フライパンが欲しい人
  • コスパの良いフライパンが欲しい人

(3)中尾アルミ製作所(nakao) 打出アルミフライパン

¥3,700〜
  • 中尾アルミ製作所(nakao) 打出アルミフライパンの商品画像1
  • 中尾アルミ製作所(nakao) 打出アルミフライパンの商品画像サムネ1
  • アルミニウム素材

3つ目に紹介するのは、『中尾アルミ製作所』のフライパンです。

"打出(うちだし)"という、叩いて金属を引き締める加工によって、耐久性が高いのが特徴のフライパンですよ。
アルミニウム製フライパンの名品として、国外からも人気のフライパンですね。

今回おすすめするのは、少し大きめの27cmサイズです。
サイズが大きいと、重くなりますが、アルミニウム製フライパンなら900g以下と扱いやすい軽さですよ!

2人前以上のパスタを作りたい人におすすめの商品ですね!

  • 少し大きめのサイズのフライパンが欲しい人
  • 2人前以上のパスタを作りたい人

(4)Ballarini(バッラリーニ) セルヴィン ターヴォラ

¥2,938〜
  • Ballarini(バッラリーニ) セルヴィン ターヴォラの商品画像1
  • Ballarini(バッラリーニ) セルヴィン ターヴォラの商品画像2
  • Ballarini(バッラリーニ) セルヴィン ターヴォラの商品画像3
  • Ballarini(バッラリーニ) セルヴィン ターヴォラの商品画像サムネ1
  • Ballarini(バッラリーニ) セルヴィン ターヴォラの商品画像サムネ2
  • Ballarini(バッラリーニ) セルヴィン ターヴォラの商品画像サムネ3
  • アルミニウム素材
  • 軽量

1889年にイタリアで創業した『バッラリーニ』のフライパンを紹介します。

特徴は、"セルヴィン・ターヴォラ=食卓に出す"という商品名の通り、作った料理をそのまま食卓に出せる点です。
大きさも14cmとコンパクトで、食卓のスペースを取りすぎませんよ。

イタリア製らしくおしゃれな作りなので、食卓が華やかになります!

さらに、取っ手が真鍮製なので、熱くなりにくいのが嬉しいポイントですね。

おしゃれで、使い勝手の良いフライパンが欲しいひとにおすすめです!

  • コンパクトサイズのフライパンが欲しい人
  • おしゃれなフライパンが欲しい人
  • 取っ手が熱くならないフライパンが良い人

いかがでしたか?

"アルミニウム入門用フライパン4選"を紹介しました。

ここで一度、振り返りましょう!

アルミニウム入門用フライパン4選

もし、どれを選ぶか決められなかった人は、頑丈で使い勝手の良い『AKAO(アカオ)DONシリーズ 21cm』がおすすめですよ!

有名メーカー『北陸アルミ』のおすすめフライパン3選

有名メーカー『北陸アルミ』のおすすめフライパン3選

続いては、アルミニウム製フライパンの有名メーカーである、『北陸アルミニウム株式会社』のおすすめフライパン3選を紹介します。

北陸アルミは、1930年の創業以来、プロ向け・一般向け問わず、品質の高いフライパンを作り続けているメーカーです。
アルミ製フライパンのなかでも、人気の高い商品をたくさん製造していますよ。

そんな北陸アルミのおすすめアルミニウム製フライパンが、こちらの3つです!

(1)北陸アルミニウム ビストロハウス フライパン

¥3,315〜
  • 北陸アルミニウム ビストロハウス フライパンの商品画像1
  • 北陸アルミニウム ビストロハウス フライパンの商品画像2
  • 北陸アルミニウム ビストロハウス フライパンの商品画像サムネ1
  • 北陸アルミニウム ビストロハウス フライパンの商品画像サムネ2
  • アルミニウム素材
  • 軽量
  • 日本産

北陸アルミのおすすめフライパン、1つ目は『ビストロハウス』です。

特徴は、3.3mmという底の分厚さですね。
アルミニウムの弱点である、保温性の低さをカバーして、さらに焼きムラのない料理を仕上げられますよ。

また、アルミニウム製フライパンにはめずらしく、取っ手が木製です。
握りやすく、熱くならないので、快適に料理できますよ!

重さも800gと扱いやすく、総合力の高いフライパンですね。

  • 保温性の高いアルミ製フライパンが欲しい人
  • 取っ手が木製のアルミ製フライパンが欲しい人
  • 総合力の高さで選びたい人

(2)北陸アルミニウム 業務用 マイスターBCフライパン

¥6,397〜
  • 北陸アルミニウム 業務用 マイスターBCフライパンの商品画像1
  • 北陸アルミニウム 業務用 マイスターBCフライパンの商品画像2
  • 北陸アルミニウム 業務用 マイスターBCフライパンの商品画像3
  • 北陸アルミニウム 業務用 マイスターBCフライパンの商品画像4
  • 北陸アルミニウム 業務用 マイスターBCフライパンの商品画像サムネ1
  • 北陸アルミニウム 業務用 マイスターBCフライパンの商品画像サムネ2
  • 北陸アルミニウム 業務用 マイスターBCフライパンの商品画像サムネ3
  • 北陸アルミニウム 業務用 マイスターBCフライパンの商品画像サムネ4
  • 高級品
  • アルミニウム素材
  • 日本産

北陸アルミのおすすめフライパン、2つ目は『マイスターBC』です。

特徴は、アルミニウム製フライパンの中ではめずらしく、IHに対応している点ですね。

IHに対応している分、一般的なアルミニウム製フライパンと比べると少し重めです。
女性は、少し使いづらく感じる重さですね。

ただし、IHでアルミニウム製フライパンが使えるので、IHでパスタを美味しく作りたい人におすすめですよ!

  • IH対応のアルミニウム製フライパンが欲しい人

(3)北陸アルミニウム S-AL マイスター

¥2,277〜
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像1
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像2
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像3
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像4
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像5
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像6
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像サムネ1
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像サムネ2
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像サムネ3
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像サムネ4
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像サムネ5
  • 北陸アルミニウム S-AL マイスターの商品画像サムネ6
  • 軽量
  • アルミニウム素材
  • 日本産

北陸アルミのおすすめフライパン、3つ目は『S-AL マイスター』です。

この商品は、素材に高純度のアルミを加工した、アルミキャスト(鋳造)を使用しています。
そのため、熱伝導と保温性の良さの両方を持った、プロ仕様のフライパンですよ。

アルミキャストは、一般的なアルミよりも変形に強いので、熱による変形を気にせず使えます。

食材によく火を通るので、料理の仕上がりにこだわりたい人に、おすすめですね!

  • 熱伝導と保温性が良いフライパンが欲しい人
  • 料理の仕上がりにこだわりたい人

いかがでしたか?

アルミニウム製フライパンの有名メーカー『北陸アルミ』の、おすすめフライパン3選を紹介しました。

ここで一度、振り返りましょう!

有名メーカー『北陸アルミ』のおすすめフライパン3選

もし、どれを選ぶか決められなかった人は、保温性が良く、総合力が高い『ビストロハウス 24cm』がおすすめですよ!

アルミニウム製フライパンの使い方・手入れの仕方

アルミニウム製フライパンの使い方・手入れの仕方

あなたにあったアルミニウム製フライパンは、見つかりましたか?

最後に、アルミニウム製フライパンを購入した時に知っておきたい、"使い方・手入れの仕方"を紹介します。

まずは、使い方から見ていきましょう。

アルミフライパンの使い方

アルミフライパンの使い方のイメージ

まずは、料理をする時の使い方を説明します。

焦げ付かせずに、美味しい料理を作るために、次の3つのポイントを守りましょう。

  1. 購入直後はコメの研ぎ汁と、クズ野菜を一緒に煮立たせる
  2. 料理前は予熱する
  3. 油慣らしをする

それでは、順番に紹介しますね!

(1)購入直後はコメの研ぎ汁と、クズ野菜を一緒に煮立たせる

アルミニウム製フライパンを購入したら、まずはお米のとぎ汁とクズ野菜(野菜の切れ端)を入れて、一緒に煮立たせましょう。

これを行うことで、表面に酸化皮膜(さんかひまく)が作られます。
酸化被膜が、食材の酸やアルカリからアルミを守ってくれるので、黒ずみが現れなくなりますよ。

煮立たせる時は、5分程を目安に行いましょう。

このちょっとした手間で、フライパンを長くキレイに使い続けられますよ!

(2)料理前は予熱する

アルミニウム製フライパンを使う時は、スグに食材を入れるのではなく、事前に温める"予熱"を忘れないようにしましょう。

熱が上がってから、食材をいれることで、焦げ付きにくくなります。
アルミニウム製フライパンは、熱の伝わりが早いので、30秒ほど弱火〜中火にかければ十分ですよ!

しっかり行えば、食材がくっつかずに、快適に料理できます。
予熱は必ず行うクセをつけましょう!

(3)油ならし(油返し)をする

"油ならし"とは、フライパンの表面に油をぬりこんで、油の膜をつくることです。

油の膜をつくることで、フライパンを焦げ付きづらくできます。

予熱をした後は、油がなじみやすいので、予熱とセットで行うと良いですよ。

細かい手順は、次のとおりです。

  1. フライパンに1〜2cmの深さほどの油を入れる
  2. 弱火で5分ほど加熱しながら、軽く動かして油をなじませる
  3. 5分経ったら油をオイルポットに戻す(もしくは捨てる)
  4. 残った油を、キッチンペーパーで伸ばしながら拭き取る

油がこぼれないように気をつけながら、作業してくださいね。

アルミニウム製フライパンは、油がなじみづらいので、料理をする前は必ず行いましょう!
焦げ付かなくなるので、料理のストレスがなくなりますよ!


アルミニウム製フライパンの使い方のポイントは、以上です。

しっかり行うことで、料理を美味しく作れて、長く使い続けられますよ!

  1. 購入直後はコメの研ぎ汁と、クズ野菜を一緒に煮立たせる
  2. 予熱する
  3. 油慣らしをする

確認ができたら、続いての"アルミニウム製フライパンの洗い方"を見ていきましょう!

アルミフライパンの洗い方

アルミフライパンの洗い方のイメージ

続いては、アルミニウム製フライパンの洗い方を説明します。

アルミニウム製フライパンを長く使い続けるには、次の4つのポイントを守りましょう。

  1. 温かいうちにサッと洗う
  2. 洗剤で洗ってOK
  3. 焦げ付いたら、水を入れて沸騰させる
  4. 黒ずみが出たら、水とレモンを10分煮立たせる

1つずつ、説明していきますね!

(1)温かいうちにサッと洗う

1つ目のポイントは、温かいうちに洗うことです。

アルミニウム製フライパンを洗う時は、温度が下がると、汚れが落ちづらくなります。

そのため、温かいうちに洗うのが大切ですよ。

洗う時は、お湯で洗ったほうが、温度が下がりづらいので、おすすめです。

ちょっとした汚れであれば、温かいうちにお湯で流せば、十分キレイになりますよ!

(2)洗剤で洗ってOK

続いては、お湯だけで落としきれない汚れの洗い方を説明します。

アルミニウム製フライパンについた汚れは、洗剤をつけたスポンジを使って洗いましょう。

アルミニウム製フライパンは、コーティングがないものが一般的です。
そのため、コーティング剥がれを気にせず、洗剤を使ってゴシゴシ洗えますよ。

お湯を流すだけでは、汚れが落ちなかったら、洗剤を使ってゴシゴシ洗いましょう!

(3)焦げ付いたら、水を入れて沸騰させる

続いて、焦げ付き、汚れがひどい場合の洗い方を紹介しますね。

火にかけたまま放置してしまったり、油が足りていないと、焦げ付きがひどくなります。

そんな時は、水を入れて、沸騰させましょう。
こうすることで、汚れがふやけて、落としやすくなります。

その後は、洗剤をつけたスポンジでゴシゴシ洗って、汚れを落としましょう。

頑固な汚れも、これで落とせますよ!

(4)黒ずみが出たら、水とレモンを10分煮立たせる

最後に、黒ずみが出た場合の洗い方を紹介します。

黒ずみは、アルミニウムと水や食材の成分が反応して現れます。
人体に影響はありませんが、せっかくのキレイな銀色がくすんでしまうのはイヤですよね。

もし黒ずみが出たら、切ったレモンと水を入れて、沸騰させましょう。

レモンの成分が黒ずみを落としてくれますよ。

黒ずみが落ちたら、防止のためにもう一度、米のとぎ汁とクズ野菜を煮て、対策をしておきましょう!


アルミニウム製フライパンの洗い方のポイントは、以上です。

  1. 温かいうちにサッと洗う
  2. 洗剤で洗ってOK
  3. 焦げ付いたら、水を入れて沸騰させる
  4. 黒ずみが出たら、水とレモンを10分煮立たせる

長くキレイに使い続けるためにも、しっかり覚えておきましょうね!

まとめ:アルミニウム製フライパンを使って料理を楽しもう!

アルミニウムフライパン
いかがでしたか?

アルミニウム製フライパンについて、特徴や使い方、おすすめ商品などを紹介しました。

この記事が、あなたのフライパン選びのお役に立てば嬉しいです。

もし、「最後までどのアルミニウム製フライパンを買うか、決められなかった」という人がいたら…

『AKAO(アカオ)DONシリーズ 21cm』を選びましょう!

おしゃれなフライパンで、楽しみながら料理を作れますよ!

良質なフライパンを手に入れて、食生活を充実させましょう!